子どもが補導されたらどうなるの?学校は?進路や進学は?

2018.04.02 (月)

「子どもが補導されました。どうなるんですか?」

「子どもが警察から補導されましたが、学校に連絡はされるんですか?」

「子どもが少年補導されたのですが、進路や進学は大丈夫ですか?」

 

 

春休みのこの時期は子どもたちが深夜まで遊ぶ機会が増えますよね。しかも長期休みの開放感から、普段よりも背伸びする子どもが多いように思います。普段、いかないような場所。普段、遊ばないような友達。普段、なじみがないような遊び。それらに手を伸ばす季節なのだと思います。

 

 

もちろん、背伸び自体は喜ばしいものです。成長の過程で今までしないことにも挑戦する子どもを見るのは親として微笑ましいものです。が、行き過ぎも気になりますよね。やんちゃをしすぎれば、その分、反動もあるものです。その揺れが子どもを大きくさせるのかもしれませんが。

 

 

さて補導です。これは少年補導といい、警察官が子どもに対して口で注意をするものです。どんな子どもに対して注意するのかというと、不良行為をしている子どもです。不良行為についてはこちらをご参照ください。

 

 

さらに子どもの定義についてもちょっとややこしくなっています。基本的には20歳未満の未成年に対して行われますが、深夜徘徊などは18歳未満が対象になります。補導の対象年齢についてはこちらに詳しく記載していますので、ご参照ください。

 

 

補導したあと、警察官が連絡するのは、基本的にその子どもの家だけです。学校には連絡しませんので、親としては少し安心できるのではないでしょうか(?)。ですが、「基本的には」です。止むを得ない場合は、学校にも連絡がいきます。学校に連絡がいくと、先生方の印象も変わるでしょうから、心配事が増えることになるのでしょうか。

 

 

学校に連絡が行くのは、例外的な措置のはずです。例えば、子どもの態度があまりにも悪く、家に連絡しただけでは是正できないと警察が感じた場合です。親に連絡したけど、その親の印象が子どもを監護できる状況ではなさそうな時。逆に連絡した警察官が親から怒られたり。

 

 

次に、子どもがかたくなに家の連絡先を言いたがらない場合です。。警察が少年歩道をしても、そのまま子どもを帰して、誰も監護できる人に連絡しなかったら、補導の効果は半減します。社会の中での大人の対応としても、その子どもの親に連絡を入れるのは、しておくべきでしょう。親の連絡先を教えてもらうため、または学校に監護を依頼するため、学校に連絡する可能性はあります。

 

 

さらに、子どもがタチの悪い悪さをしている場合です。警察が補導しようとして声をかけたところ、万引きの品物がバッグに入っていたとか。少年補導にはとどまらず、検挙したほうがいい、場合によっては逮捕しなければならないというケースも考えられます。その場合は手続き上、学校にも連絡せざるを得ないかもしれません。

 

 

いかがでしたか?警察官から補導されたとしても、基本的には学業にも進路にも影響はありません。ですが、状況によっては連絡せざるを得ない場合がある、ということです。少年補導の記録は、各警察署で保管することになっています。その子どもが成人になったら、記録は破棄することになっています。参考にしてくださいね。

 

 


 

 

 

 

プレゼントの無料小冊子を更新しました。「子どもの非行を防ぐための素直な頭のつくり方」です。

 

 

非行に走る子どもは自己中が多いです。頭が固く、自分の価値観に固執しています。周りの人間の価値観や考えを受け入れられず、自分を通そうとします。自分以外の価値観や考えがあること自体が、見えていないのです。自分が正しくて、自分以外の考えは間違いだという先入観から抜けられない状態です。

 

 

子どもは周りから吸収する度合いが強いので、子どもの成長は周りの大人次第の側面があります。「周りの大人が自己中から脱し、素直な頭を持つ事で、接する子どもにも好影響を与えよう」というのが、この小冊子の狙いになります。

 

頭の柔軟性があり、状況や相手に応じて変化できる事。自分だけでなく、相手の考えも認める事ができる事。一つ上から全体を俯瞰できる事。そんな「素直な頭」をつくるための気づきを、この小冊子から得ていただければと思います。

 

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