補導とは何?意味は?

2018.03.12 (月)

補導とは何か。補導とはどういう意味なのか。補導とは、悪いことをしている子どもに対する注意のことです。

 

 

悪いこととは何か。不良行為のことです。補導をされる行為なので、補導対象行為と呼ばれることもあります。非行にはならないけれど、このまま続ければ非行になりかねないもの。それが不良行為と呼ばれるものなのです。

 

 

非行とは未成年者がする犯罪のことです。非行をしていたら補導程度ではすみません。不良行為という比較的軽い悪さをしている程度なので、補導ですむのです。

 

 

注意とは、口で注意することです。ですが、悪さをしていた子どもの名前や住所や連絡先を警察官は聞きますし、その後で家族に連絡もします。あまり悪さをエスカレートさせないように、家族にも協力をお願いするのです。学校には、基本的に連絡しません。「基本的には」です

 

 

不良行為は17個あります。飲酒、暴走行為、家出など17個ありますが、統計上は喫煙と深夜はいかいが8割を占めます。警察官がよく見つけやすい不良行為が喫煙と深夜はいかいでして、その2つで補導全体の8割を占めているのです。この2つは警察官にとって、見つけるのが簡単なのです。

 

 

子どもとは、未成年者の者です。基本的には20歳未満のものを言います。が、場合によっては18歳未満だったり、16歳未満だったり、大学生は除外されたり。個別によって若干の違いがあります。

 

 

記録には残ります。記録はそれぞれの受け持ちの警察署で管理することになります。非行をして少年審判を受けるなんてことになったら、補導の記録が審判の参考になると言われています。進学や就職にはそれほど影響はないと思われます。

 

 

インターネットラジオ・警察官千葉とうしろうの「ねらい目」でも補導について収録しています。参考にしてください。

 

 


 

 

 

 

プレゼントの無料小冊子を更新しました。「子どもの非行を防ぎための素直な頭のつくり方」です。

 

 

非行に走る子どもは自己中が多いです。頭が固く、自分の価値観に固執しています。周りの人間の価値観や考えを受け入れられず、自分を通そうとします。自分以外の価値観や考えがあること自体が、見えていないのです。自分が正しくて、自分以外の考えは間違いだという先入観から抜けられない状態です。

 

 

子どもは周りから吸収する度合いが強いので、子どもの成長は周りの大人次第の側面があります。「周りの大人が自己中から脱し、素直な頭を持つ事で、接する子どもにも好影響を与えよう」というのが、この小冊子の狙いになります。

 

頭の柔軟性があり、状況や相手に応じて変化できる事。自分だけでなく、相手の考えも認める事ができる事。一つ上から全体を俯瞰できる事。そんな「素直な頭」をつくるための気づきを、この小冊子から得ていただければと思います。

 

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