頭を柔らかく持って〜考える練習をしよう

2018.09.17 (月)

 

頭を柔らかく持とう、という本です。頭を柔らかくして、主観から抜け出せば、ほかの方法も見えてくる。そうすれば解決できないと思っていたものへの別のアプローチが見えてきます。

 

 

私はよくセミナーの導入部分で「お互いに一つのものを見ていても、ものの見方は一つでなない」という事をよく言っています。私のセミナー内容に近いものがあると思って、共感できるない内容や、自分のセミナーでも使えるネタを求めて購入しました。

 

 

ものの見方は一つではありません。色々な見方があります。同じものを見ていても、人によって見方が異なるのです。ちなみにここでいう見方とは、視覚的なもののみを指すのではありません、感じ方や聴き方も含みます。

 

 

ものの見方は一つではないけれど、私たちはよくものの見方を限定して考えてしまいます。視野狭窄に陥って、柔軟に考える事ができなくなるんです。自分が今見えている様子、聞こえている様子、感じている様子から抜け出せず、それが唯一の捉え方であるように振舞ってしまいます。頭では「見方は一つではない」と分かっているのに。

 

 

で、ほかの見方ができないから、行動が狭くなったり、解決方法がわからなかったり、別の捉え方をした人を非常識とののしったりするんですよね。価値観は人それぞれで、捉え方は十人十色だって言っているのに。

 

 

色々な解決方法を探す際のコツ、視野狭窄に陥らないコツ、頭を柔らかく持つコツ。それは、

・「自分は間違っているのかもしれない」と考える

・ルールを厳格化しないでルーズに考える

・一歩引いて考える

あたりでしょうか。

 

 

この、パズルを解くような快感、他のアプローチの仕方が思い浮かんだ時の爽快感、いいですね。時間がかかるのが難点なので効率的な生活を求める人には向かないかもしれませんが、色々な見方を探す、というのは日常でもぜひやってほしいですね。

 

 

日常で他の見方ができないと、自分以外の人を攻撃することになります。っていうか、他の人を攻撃する材料ってほとんどの場合、自分以外の価値観を認めない事でしょう。いわゆる、自己中なんです。

 

 

だから、頭を柔らかく持つことって、怒らないことであり、犯罪や非行に走らないことであり、優しくなるってことなんですよ。改めて自分の方向を再確認しました。頭を柔らかく持てば、いい意味でルーズになるし、自分以外の考え方を探ることになるし、自己中にならないし。社会性を育む上で重要ですね。

 


 

「素直さ」を考えるセミナーを定期的に開催しています。スケジュール・詳細はこちらをご覧ください。

 

自己中が思いやりに、
生真面目が寛容に、
怒りっぽさが優しさに、
そして非行が素直に変わります。

 

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プレゼントの無料小冊子を更新しました。「子どもの非行を防ぐための素直な頭のつくり方」です。

 

非行に走る子どもは自己中が多いです。頭が固く、自分の価値観に固執しています。周りの人間の価値観や考えを受け入れられず、自分を通そうとします。自分以外の価値観や考えがあること自体が、見えていないのです。自分が正しくて、自分以外の考えは間違いだという先入観から抜けられない状態です。

 

子どもは周りから吸収する度合いが強いので、子どもの成長は周りの大人次第の側面があります。「周りの大人が自己中から脱し、素直な頭を持つ事で、接する子どもにも好影響を与えよう」というのが、この小冊子の狙いになります。

 

頭の柔軟性があり、状況や相手に応じて変化できる事。自分だけでなく、相手の考えも認める事ができる事。一つ上から全体を俯瞰できる事。そんな「素直な頭」をつくるための気づきを、この小冊子から得ていただければと思います。

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