警察官が気合いで乗り切る事を要求される場面とは〜警察官千葉とうしろうの「ねらい目」

2018.10.18 (木)

警察官をやっていると、気合いで乗り切ることを要求される場面っていうのがあります。使う側のことを考えていないものを、使わなきゃならないときです。「普通の人には無理かもしれないけど、警察官なんだからやって当たり前だよね」って感じなんです。

 

 

例えば、とてつもなく重いものです。「普通はこんな重いもの、使わないよね?」ってものでも、当たり前のように使うことを要求されます。それっていうのは、昭和の時代のモーレツサラリーマン時代の名残です。

 

 

昭和の時代は、今よりも多くの人が警察官に憧れを持っていたと思います。滅私奉公する時代ですし、お上がもっと目上の存在に思えていた時代です。そんな時はもっと組織に尽くす人がいて、重いものでも何でも持ったりしてました。そんな時代の名残なんです。

 

 

 

警察官は、まだまだ滅私奉公の時代の名残を残す組織です。面倒なことがたくさん組織内には存在していますたが、それを個人がどうこうできるものではありません。気合いで乗り切るしかないのです。

 

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