なぜ千葉とうしろうは起業にこだわるのか

2016.11.17 (木)

「起業」に憧れがあるからです。起業した人をまぶしく思いますし、起業家としての世界を見たいと思うのです。

 

確かに「憧れ」などという感情的なものでなく、もっと地に足のついた理由もあります。

 

自由な時間を求めましたし、もしかしたら生活レベルが上がるかもという希望もあります。勤務先の同僚だけでない、もっと視野が広くて、同じ目的を持った仲間からの刺激もあります。勤務先への不満を言い始めたらきりがありません。

 

ですが、それでもいまだに続けているのは、やはり「起業に対する憧れ」に他なりません。

 

「起業は特別な人だけのものではない」とは聞く言葉ですが、それでも起業までこぎ着けた人には高い壁を乗り越えた事実があり、壁の向こう側の風景を見ている視野があるはずです。

 

むかし、好きなアニメのキャラで「グリフィス」というのがいました。「自分の国を持つ」という自身の夢のため、何千何万の戦友を犠牲にした、中世ヨーロッパ時代のキャラです。

 

国を持つには、グリフィスはこの先も戦争を続け、多くの犠牲を出さなければなりません。
ゴッドハンドの一人が、城(国を持つ事の象徴)に憧れつつも、犠牲の多さに愕然とするグリフィスに向かって言います。
「それでもあの城がまぶしいのなら…」
正直、私も同じように起業かまぶしいのです。

 

考えることは山ほどあり、やらなければならない事もまだまだあります。あっちに行ったりこっちに来たりと、寄り道もたくさんしています。期限は何回も伸ばしています。周りの人は言いたい事を言いたい放題です。

 

それでもこだわるのは、やはり「起業」がまぶしいからなのです。

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