なぜ、子の声傾聴会として「起業」するのか

2016.03.07 (月)

自己実現のためです。おそらく起業は、究極の自己実現です。自己実現を突き詰めていくと、起業に行きつきます。

 

果たして自分が、今の労働環境に満足しているか?という事です。

 

休みたい時に休めず。朝は早くから、夜は遅くまで。調子が悪くても無理して出勤して。嫌な人間と一緒に働いて。嫌だと思う仕事もして。組織からの指示には嫌だと言えず。自分の裁量で働く事ができず。組織の意向には逆らえず。自身の本音で働けず。建前だけで働いて。

 

家族との時間も満足に持てず。子どもの勉強を見る暇もなく。子どもの学校行事にも出席できず。帰省して親に顔を見せる時間もなく。自身の自由な時間も満足に持てず。趣味の時間も満足に持てず。

 

満足に賃金ももらえず。老後資金も満足に貯められず。ローンの返済に苦しみ。教育資金もままならず。好きに海外旅行などできず。

 

そんな現状に満足しているのか?という事です。

 

満足している人なんて、いないと思います。

 

好きな時に休みたい。朝は早くから夜は遅くまでなんて、働きたくない。調子が悪いときは休みたい。嫌な人間と一緒に働きたくない。嫌だと思う仕事はしたくない。嫌なものは嫌と言いたい。自分の裁量で働きたい。誰の意向にも無理をして従う必要はない。本音で働きたい。建前だけで働きたくない。

 

家族との時間も十分に持ちたい。子どもの勉強を見る時間を持ちたい。子どもの学校行事にも参加したい。帰省して親に顔を見せる時間も欲しい。自身の自由な時間も満足に持ちたい。趣味の時間も満足に持ちたい。

 

十分な賃金をもらいたい。老後資金も余裕を持って貯めたい。ローンも余裕を持って返済したい。教育資金も十分に貯めたい。好きに海外旅行に行きたい。

 

というのが本音だと思います。

 

起業して組織に属さず、自身でお金を稼ぐ手段を得られれば、これらの悩みが一気に解決するのです。

 
インターネットの勢いは止まらず、技術革新が次々に起こっており、ますます便利な世の中になっています。世界もフラット化・ボーダーレス化に向けて突き進んでいます。後進国と先進国の間で革命が起き、私たちの子どもが大人になる20年後、労働環境はますますシビアになっている事でしょう。

 

子どもには、日本の常識にとらわれない自由な価値観、発送を持った人間になってほしいと願っています。なので、一番近い存在である親が背中を見せる事が、一番安全安心な教え方です。

 

自己実現のため、子どものため、私は起業を目指すのです。

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