考えることが好きな人向け〜論理的思考レッスン

2018.09.23 (日)

 

考える力を養う本です。多くの思考力を鍛える問題が収録されています。どれも頭を使います。答えのある問題から、答えのない倫理的な問題まで。思うに、それほど論理的な問題なのではにと思います。

 

 

確かに中には論理的な思考をベースにした問題も見られました。きちんとした筋道を通って解を導くような問題です。答えがあるし、それに対する通り道も、納得のいくものです。ですが中には、論理的なものとは関係ない問題もあります。少なくとも私はそう思いました。

 

 

いわゆる感覚の問題です。感覚で正解にたどり着くような問題や、感覚的な解しか出せないような問題です。しかも著者の言葉がわかりづらく、「あまり論理的とは言えないんじゃないかな」とも思えました。意識してかしなくてか、妙な言い回しを使って日本語をこねくり回しているような部分です。

 

 

で、総合的な感想としては「面白いな」という感じです。本書の中にも「別な方向から考えてみる」という章があります。違う価値観、違う見方をする人の視点で考えてみる、というものです。

 

 

あまり論理的には感じない内容の本を「論理的思考レッスン」と題して世の出すあたり、まさしく「色々な考えの人がいるな」という感じです。自分とは違う価値観、自分とは違うベクトル、自分とは違う視点をもった人を意識させられる内容に仕上がっています。

 

 

論理的ではない問題が混じっているにせよ、セミタイトルにある「考える力を鍛える」は、そのままだと感じます。いずれも考えさせられる章ばかりです。自分とは違う価値観の他人の頭の中を想像することは、優しさとか思いやりにも繋がります。

 

 

自己中で人に冷たく接する人は、想像力がない人だと考えられます。自分の視点からでしか物事を見ることができない。想像力が相手まで届かない。俯瞰することができないため、その場の他の人にまで及ばないのです。

 

 

ですから、優しい人、思いやりのある人、素直な人、というのは、想像力の豊かの人です。

 

 

自分とは違う価値観を持った人が目の前に現れた際に、「間違っているのは自分かもしれない」と思えば、相手の話を聞くようになります。

 

 

自分とは違う種類の人が目の前に現れた際、「あの人と自分は違うから」と思うのではなく、「結局は同じでしょ」と共通点を見つけることができれば、を持つことができるようになれば、仲間意識を持つことができます。

 

 

自分とは違う考えの人がいた時、「相手を正してやろう」と思わず、俺の考えを優先した場合と相手の考えを優先した場合、「どっちに転ぶかは分からない」「どっちでもいいや」とルーズに考えることができれば、相手を責めることもなくなります。

 

 

考えるを考えるには、思考を考えるには、想像を考えるには、適当な本です。そのあたりに興味がある人はぜひ読んでください。

 


 

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