家の中に子どもの場所を作る手段とは

2016.09.11 (日)

子どもたちが成長してきて物が増えてきました。彼らの進級にともない、今後さらに物が増えることが予想されます。

 

ということで、限りある住まいのスペースを有効活用するため、書類をスキャンしてデータ化している真っ最中です。本棚の約3割を占拠している「一応とっておく」だけの書類を、できるだけデータ化してスペースを確保しようという作戦です。

 

 

影響を受けたのは、やはりこの本、この著者です。「アイディアと移動距離は比例する」という考えのもと、遠くに速く移動するには荷物を極力減らす必要があり、パッキングアイディアはもちろんモノ雑誌としても楽しめます。

 

書類をスキャンしていて思ったのですが、スキャンすれば今までよりも、その書類に目を通す機会が増えそうな気がします。今までは家の中のどこに置いたかもわからないままでした。出先で必要なとき、急に目を通したくなったとき、「あの書類は家の中のどこかに置いてたな」で、今までは終わっていました。

 

しかしこれからは、出先でふと目を通したくなったときに、スマートフォンでその書類のチェックができます。スタバやマックの店内の椅子に座りながら、今までは家の棚のどこかにあった書類を簡単に検索して見ることができます。想像するに、今までよりもその書類の内容に触れる機会は増えそうです。

 

ちなみにスキャンはスマートフォンのスキャナアプリでしています。写真と違って書類なので画質にこだわらなくていいことと、何よりもスキャナーを置いて作業をするのでは余計に荷物が増えてしまいます。

 

身軽な自由な生活を目指して奮闘中です。

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