「子の声傾聴会」の非行相談の特徴とは

2016.09.07 (水)

子の声傾聴会の商品は、子どもの非行問題に悩んでいる人のための、商品です。

 

主に、小学校低学年の子どもの保護者の方を対象にしています。保護者の方に子どもの非行や生活の状況を教えていただき、それに対して私がアドバイスを提供するものです。

 

この商品により相談者は、子どもの非行問題から解放された生活を得ることができます。

 

それが可能になるのは、私に10年間の警察人生と、現在の警察官から離れて情報発信できるようになった立場があるからです。

 

自分に子どもができ子育てをする中で、仕事中に接する子どもたちにも興味を持つようになりました。仕事中に接する子どもたちというのは、主に不良少年や非行少年です。反社会性の程度は軽いのから重いのまで様々です。

 

非常に生意気な子どもたちです。20歳から30歳も歳の離れた私と、同じ土俵、同じ目線、同じ口の利き方で接してくる子どもたちです。その中で、「なぜ生意気な子どもと素直な子どもがいるのだろう。」「子どもは無邪気さを何歳まで失わずにいるのだろう」「自分の子どもも、いずれ非行に走るのだろうか。」などと考えるようになりました。

 

しかし警察官は仕事上、きっちりと線が引かれています。やっていい事と、やってはいけない事の区別です。警察官として踏み込んでいい事と、それ以上踏み込んではいけない事の区別です。いくら私が「この子どもには、もう少し会ってサポートが必要だ。」と思っても、そこに法的根拠がなければ、それは線の向こう側です。警察官としてはサポートができません。

 

私はそこに違和感を感じたのです。個人的に「必要だ」と思える事でも法的根拠がなければ、その行為は「私的で勝手にやっている事」であり責められるべきことです。このような事が往々にしてあった事から、私は自由に行動でき、自由に情報発信できる立場を選んだのです。

 

それが子の声傾聴会の非行相談なのです。豊富な警察官の経験と、それに縛られない立場を得た、他にはないやり方です。私だからこそできる非行相談なのです。

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