食事で人生を変える〜医者が教える食事術

2018.09.08 (土)

 

何よりも食事が大事、という本です。食事は全ての生命活動の根幹に関わります。食事次第なのです。いい結果を出すのも、悪い結果を出すのも。いいパフォーマンスをするのも、悪いパフォーマンスで終わるのも。幸せを得るのも、不幸に陥ってしまうのも。

 

 

でも食事って、その時々の時代で言っていることが変わりますよね。この間まで悪かったと考えられていたことが、今では良いと考えられていたり。その逆だったり。食事は科学とかかわっているので、科学次第なのかもしれません。科学が進んで、より細かく人間の体のことを知ることができるようになれば、どんどん言う事が違ってくるのでしょう。

 

 

で、この本に載っていた事です。全ては血糖値だそうです。血糖値が急激に上がったり下がったり、上がりっぱなしだったり。それが良くないそうです。だから、とりあえず糖分を抑える事が必要だそうです。果物、砂糖、炭水化物など。特にジュースがダメだって書いてました。砂糖の塊ですし、液体なので吸収がよく、急激に血糖値が変化するそうです。

 

 

それからナッツはいいって書いてましたね。塩分が多くない、無塩のナッツです。私もナッツは好きなので、これに関してはウェルカムですね。でも値段が高いんですけどね、買おうとすると。お腹がいっぱいになるくらいには取れないでしょうね、経済的な都合によって。

 

 

それとワインは体にいいそうですよ。ポリフェノールがいいのだとか。でも日本酒は糖分が入っているので、お勧めできません。ワインです。

 

 

それから体にいいのは、海藻、酢、ポリフェノール70パーセント以上のチョコ、大豆など。

 

 

それから体にダメなのは、加工肉つまりソーセージ、ハム、ベーコンなど。それからシリアル、ヨーグルト、何より砂糖。

 

 

縄文時代の食生活を見本にするように、とのことでした。人間は生体的に、日本でいう縄文時代からあまり変わっていないそうです。それなのに食生活ばかりが急激に、ここ100年くらいで変わったのだそうです。現代の食生活が体に合わないんですね。

 


 

 

 

 

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