1日ひとつだけ、強くなる。 〜 非行防止の子育てや原因・家庭環境・少年の心理を探る

2016.03.22 (火)

 

プロゲーマーである著者による、第三弾です。

 

「一回一回の勝ちにとらわれず、もっと長い目で見て、自身が成長を実感できること。それこそが勝ち続けることである。」という考えを核に、ゲーマーとしての著者の戦歴を回想する形で、勝ち続けるための方法が書かれています。

 

以下、読書メモです。

 

一度きりの「勝ち」が欲しいのなら運や要領で実現できますが、何度でも勝ち続ける「強さ」を手に入れるには、やはりそれなりのやり方が必要になります。

昨日より今日、今日より明日、ひとつずつでいいので変わり続ける事。大きな成果や成長であっても煎じつめればそれは小さな小さなひとつの成長の集合といえます。だからひとつずつで構わない。それが自分を考える「強さ」への近道でもあり、ゲームや勝負に対する取り組み方、心情でもあるのです。

 

一局ごとにすべて勝とうとすると、少しの失敗が怖くなって、大きく動けなくなる。

 

成長するためには大きな単位での変化が必要な時期にもかかわらず、変化するときに微調整で済ませようとする人は多い。そういう小手先のやり方では駄目で、帰るときには思い切って大きく変えることそうでなくては変われないし、成長もない。

 

「こう来るかもしれない」と思うのは、誰だってできる。そこで何もしなかったのに「こうなるって、俺は分かってたんだよ」と後で言うのは弱いプレイヤーだ。

強いプレイヤーは逆で「こう来るかもしれない」と思った自分を信じて、行動に移すことができる。

 

正しいことを積み重ねた先に出る、個人差。それが勝負における本当の個性だと思う。

個性は出すものではなく、出てしまうものだ。

 

疲れたときの頑張りが、苦労の割に役に立たない。

長く安定して続けられるやり方なくして、継続的な成長はない。

 

感情は行動で変わる

 

僕が言いたいのは「成功するかどうかは置いておいて、やりたいのであれば、やるべきなんじゃないのか」ということだ。世の中の現実として成功に才能は必要かもしれない。だからといって、才能の有無がやりたいことを選択する理由になるのだろうか。「才能がなかったらやらない、あったらやる」というのは「成功するならやる、失敗するならやらない」ということに近い。

才能や適性など当てにしないで、成功や失敗も考えないで、好きならとにかくやってみればいいではないか。

 

「好きだ」「やってみたい」そういった気持ちだけ構わない。不向きだって問題ない。しかし、不向きなことへの挑戦には、成功や失敗だけでは計ることのできない意味もある。

不向きなことをすることで得られる気づきは大きい。

 

要領よくやっているだけでは本当の自信が手に入らない。それは、劣等感のある苦手や弱みに対して、見て見ぬ振りをしているからだろう。

苦手なことから目を背けていると自信を持てない。苦手に挑戦していれば、たとえうまくできなくても、挑戦している自分を肯定的に見られるようになる。それが自信になる。

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