自分は間違っているのではないか〜やわらかい頭の作り方 - 非行を防ぎ、素直な子どもへ

自分は間違っているのではないか〜やわらかい頭の作り方

2018.04.08 (日)

 

この本は、固い頭を柔らかくするための本です。どんなに柔らかい頭を持っている人でも、全ての状況で頭を柔らかいままでいることはできません。得意不得意がありますし、コンディションにもよります。ある程度柔らかい頭を持っている人は、この本によって、さらなる頭の柔軟化に拍車をかけられるでしょう。

 

自分中心の価値観、例えば

・自分中心の一つの価値観に固執して、他人の価値観や考えを受け入れない

・慣習や前例など、それまdの古い常識を絶対視して、新しい現象を否定的に捉える

が、多様性を理解できる価値観、例えば

・一つの価値観や考え方に固執せずに、状況や相手に応じて柔軟に変化することができる

・他人が考え付かないような、新しいアイデアを多数考え出すことができる

となります。

 

 

私のビジネス「非行を素直に」にも使える内容だと思いました。というのも、非行や不良少年というのは、頭が固い人間が多いからです。彼らはアウトロー的な考え、不良であることが格好いいことだと思っています。周りを威圧することでしかコミュニケーションの手段を知りません。

 

 

そして周りの考え、自分以外の価値観を受け入れようとしないのです。周りが見えていない、とも言えます。周りが見えず、他の価値観を受け入れない中で、最後に芯として残ったのが、不良としての価値観のようです。彼らに必要なのは、頭を柔隠して、自分以外の価値観を受け入れることです。それから世界が広がるのです。

 

 

頭を柔らかくする、視野を広げる、自分以外の価値観を受け入れる、ことの基本は「自分は間違っているのではないか」という考えです。自分の考えを疑うことから、軸を自分から相手に移し、相手の価値観に興味を示し、相手の考えを想像し、相手に理解を示すまでに至るのです。

 

 

「自分が見えていないものがあるのではないか」「自分にはわからないことを、この人は分かっているのではないか」「自分の方が間違っているのではないか」と思うこと、自己否定を受け入れることが、最初の一歩なのです。そして、最初の一歩が重く、もっとも難しいのです。

 

 

人はなかなか「自分が間違っているのではないか」と思うことができないからです。「自分が間違っているのではないか」という考えに至ってしまえば、あとは自然と相手を受け入れるまでに至ります。いかに「間違っているのは自分の方」という考えを入れるか、が重要です。

 

 

この本を読んで、「自分は間違っているのではないか」という自己否定を肯定的にとらえることができました。

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