母親が男の子を注意する際に意識すべき事、拒絶されない方法とは

2017.01.07 (土)

「優しく言っているつもりなのに、言い方がきついと言われる。」

「注意しても子どもが言う事を聞かない。」

「子どもに何か言うと、いつもケンカになってしまう。」

 

そのような悩みはアナタもお持ちだと思います。

 

できれば怒らないで過ごしたい。子どもに小言が多いと思われたくない。限りある子育ての期間を楽しく過ごしたい。

 

だけど、注意をしないわけにもいかない。最低限のしつけは言わざるを得ない。大人の言う事は聞くように育って欲しい。

 

そんな「子どもと楽しく過ごしたいし、注意もしなければ」という一見相反する感情に悩んでいる女性が意識するべきは、「ユーモア」です。

 

「優しく言っているつもりなのに、言い方がきついと言われる」、「注意しても子どもが言う事を聞かない」、「子どもに何か言うと、いつもケンカになってしまう。」などの悩みも、ユーモアが解決してくれます。

 

ユーモアのある注意の仕方を覚えると、相手が小学校低学年の子どもであれば、きつく言ってもケンカになることはありません。特に男の子であれば、拒絶せずに喜んで乗ってきてくれるはずです。

 

子どもに対する注意は、どんなにトゲを除いたつもりでも、完全に取り除くことはできません。そして、子どもはそんな大人のトゲに敏感に反応して拒絶します。

 

ですので、トゲの除去レベルをもう一段、上げましょう。ユーモアを含めて注意するのです。子どもは普通の言い方で注意をされても、トゲを感じて注意を拒絶します。ユーモアを交えた言い方で、ようやく受け入れるのです。

 

相手が小学校低学年であれば、それほど高度なユーモアは要求されません。ぜひユーモアを意識してみてください。

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