非行を防ぎ、素直な子どもへ

 

キングダムにはまってます。前から噂は聞いていたんです。でもずっと読んだことがありませんでした。それを最近、読み始めたところです。読みたいんですけど時間が取れず、なかなか読み進まないんですが、今１６巻〜１７巻辺りを読んでいます。

 

 

面白い！　確か最新刊は５２巻くらいだと思うのですが、今１６巻〜１７巻辺り。これから先もこの濃厚なストーリーが５２巻まで続くのかと思うとしびれます。濃厚ですよ。登場人物の顔も濃いんですが、ストーリーも濃くて読み応えがあります。

 

 

今更ながら、自分が社会人だという事を恨めしく思っています。だって時間が取れないんですから。これが学生時代なら、さっさと読んでいたところでしょう。一番安い漫画喫茶で。一日中世界に額rながらひたすらにキングダムを読む。朝から朝まで。少しの休憩とちょっとの食事を挟みながら。

 

 

ちなみにどんな触りだけ話すと、古代中国の戦国時代の話です。春秋時代、だそうです。知らなかったですよ。この春秋時代ってのが、こんなにも面白い世界（漫画で読むと）だったなんて。「春秋時代」って言葉も、学生時代以来です。

 

 

興味が湧きますよね。私はそれまで中国マニアではなかったんです。時々いるじゃないですか。三国志が好きで中国の武将に詳しい人。日本の戦国時代なら私も多少は知っているんですけど、流石に隣の国の武将までは詳しくありません。

 

 

それなのに、何やら興味が湧くようになりました。その時代、キングダムに出てくる時代背景なんかをもっと詳しく知りたいと思うようになりました。紀元前にこんな世界観があったなんて驚きです。甲冑を着て、高い城壁を築いて、どでかい町やどでかい城を作って。これが紀元前の世界にあったなんて。時代を甘く見ていました。

 

 

鉾ってのも面白い武器ですよね。刀と槍しか知らなかったものですから。いや、あるのは知っていましたけど、ここまでメジャーな武器だとは知らなかったんです。刀と槍を足したような武器なんでしょうか。槍のリーチで、先に刀がくっついているようなものでしょうか。これで人の体をバズンバズンと切っていくんですから。彼ら武将ってのも凄いし、これが許されていた時代ってのもまたとんでもない時代です。

 

 

まだまだ先は長いですが、あと４０冊ほど控えていると思うと、嬉しいやら先が思いやられるやら。しかし、世間で面白いと言われていて私がまだ読んだことがないま漫画はまだまだあります。例えばワンピース。これも読み始めたら止まらないんでしょうか。

 

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「素直さ」を考えるセミナーを定期的に開催しています。スケジュール・詳細はこちらをご覧ください。

 

自己中が思いやりに、
生真面目が寛容に、
怒りっぽさが優しさに、
そして非行が素直に変わります。

 

 

 

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プレゼントの無料小冊子を更新しました。「子どもの非行を防ぐための素直な頭のつくり方」です。

 

非行に走る子どもは自己中が多いです。頭が固く、自分の価値観に固執しています。周りの人間の価値観や考えを受け入れられず、自分を通そうとします。自分以外の価値観や考えがあること自体が、見えていないのです。自分が正しくて、自分以外の考えは間違いだという先入観から抜けられない状態です。

 

子どもは周りから吸収する度合いが強いので、子どもの成長は周りの大人次第の側面があります。「周りの大人が自己中から脱し、素直な頭を持つ事で、接する子どもにも好影響を与えよう」というのが、この小冊子の狙いになります。

 

頭の柔軟性があり、状況や相手に応じて変化できる事。自分だけでなく、相手の考えも認める事ができる事。一つ上から全体を俯瞰できる事。そんな「素直な頭」をつくるための気づきを、この小冊子から得ていただければと思います。

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