非行を防ぎ、素直な子どもへ

最近、話し方を意識しています。インターネットラジオを始めたので、自分の話し方が気になり出しました。もともと自分の話し方に自信がある方ではありませんでした。話す際に自分で聞いている声と、録音した声がかけ離れて聞こえるので、低くてモゴモゴした自分の声が恥ずかしくて仕方がないのです。

私は、自分がもっと高い声で話をしていると思ったので、録音した声は自分ではないようです。間を繋ごうとして、同じことを何回も行っているし、自身のない部分は早く読もうとしているし。自分の話し方が上手くないのは見て見ぬ振り。昔から自分の声を聞くのが恥ずかしいと思っていたので、できるだけ自分の声を聞かないようにしていました。

インターネットラジオを始めて、わかってはいたんですけど、やはり改善しなければならないと思い、この本を読みました。

本書で紹介されている話し方を改善するトレーニングは、どれもお手軽なものばかりです。そもそも直すのは口や口の周り、それと意識なので、フィットネスクラブのような続けられるかどうかの様な、ぎょうぎょうしいものではないのです。

口を大きく開けるトレーニングや、話の滑舌を浴するトレーニングや、発声しやすいコンディションを作り出すトレーニングなどです。これで人を魅力するような話し方が身につくのであれば、お安いものです。

本書では、プレゼンの仕方にも触れています。両手はだらんとズボンに沿って下げるのがいいそうです。で片足をやや引いいて真正面を向かないで立つのだそうです。

お手軽に人を魅力する話し方が身につけられる本。ぜひ読んで見てください。