テーマ「抽象的ブックレビュー」の投稿一覧

16世紀に生きたケタ違い哲学者の主著を、現代の僕が理解できるのが面白い〜方法序説

2020.07.30 (木)

  面白い。     いや、「方法序説」がこんなに簡単に読めるものだとは思っていなかった。ルネ・デカルトは16世紀フランスの哲学者・数学者で、「近世哲学の祖」や「合理主義哲学の祖」と言われて … 続きを読む»

シェイクスピアのリア王を読んで老害について考えた〜リア王

2020.07.28 (火)

  「老害」という言葉がある。     これは周囲に迷惑をかける老人を指す言葉であるが、警察官をやっていると、老害に出会うことが本当に多い。警察官とはトラブルを解決するのが仕事であるので、ト … 続きを読む»

ジュリエットの名言「どうしてあなたはロミオなの?」から具体と抽象について考えた〜シェイクスピア名言集

2020.07.27 (月)

  「おお、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?」     この言葉を聞いたことがある人は多いだろう。16世紀イギリスの劇作家、ウィリアム・シェイクスピアの作品「ロミオとジュリエット … 続きを読む»

シェイクスピアのオセローを読んで見立てることの大切さについて考えてみた〜オセロー

2020.07.26 (日)

  「見立てる」とはどういう意味か。   ネットでその言葉を調べてみると、 1 見て良し悪しを決めること。また、見て物を選定すること。 2 (医者の)診断。 3 趣向。思いつき。考え。 4 和歌・俳句 … 続きを読む»

シェイクスピアのマクベスを読んで古典文学を読む意義について考えてみた〜マクベス

2020.07.24 (金)

  最近、古典に凝っている。現代小説ではなく、なにゆえわざわざ読むのが面倒な古典を読むのか。古典を読む意義は何か。     まずは、「アウトプットの際に利用しやすい」というのがある。文章を書 … 続きを読む»

古典を読む意義は、昆虫がケースで飼育される前を考えるのと似ている〜罪と罰(その2)

2020.07.23 (木)

けれどここに落とし穴があって、調味料の弊害である。というのも、元の野菜の味を活かすことができなくなるのだ。調味料を効かせることによって、子どもは野菜を食べられるようになる。けれど野菜本来の味を味わって食べているのかという … 続きを読む»

古典を読む意義は、昆虫がケースで飼育される前を考えるのと似ている〜罪と罰(その1)

2020.07.22 (水)

最近、ようやくドストエフスキーの罪と罰を読んだ。     10年ほど前に、カラマーゾフの兄弟を読もうとして挫折した記憶があるのだけれど、あれ以来、僕も随分と本を読んできたと思う。「本を読むのに必要とさ … 続きを読む»

亀が飼育ケースから抜け出す方法と損得勘定の人生観〜メタファー思考

2020.07.13 (月)

    構造主義的視座によると、僕たちは構造の中で生活していて、この構造から抜け出ることはできない。僕たちは社会の中で過ごしている。ある時代、ある地域に存在する社会集団の中に必ず属していて、この「どこ … 続きを読む»

ハムレットは野々村竜太郎議員だったのか〜ハムレット

2020.07.12 (日)

  ハムレットを読んでみて、とりあえず面白かった。     以前、ユーチューブで「シェイクスピアの4代悲劇を読んだことがないなら人間やめろ」みたいなことを言っているユーチューバーの動画を見た … 続きを読む»

ミツバチのように巣を作るには自己の確立が必要〜知ってるつもり 無知の科学

2020.07.09 (木)

  「自分は思ったほど物事を知らない」ということを自覚しなさいよ、という本。     僕たち人間は、頭がいいときもあれば、アタマが悪いときもある。科学を生み出して、宇宙船を発明して、インター … 続きを読む»

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