子どもの非行を防ぐための、抽象的な考えの応用

2019.01.09 (水)

抽象的に考えることって、発想を生むんです。

 

 

警察でもこの発想って利用しているんですよ。例えばドロボーに入られるっていう事件があったとします。ドロボーが一戸建ての家に深夜に入って、財布が入ったバッグを盗んで逃げてしまうんです。で、警察はその事件の捜査をするんですよね。

 

 

そのドロボーに入られた家には防犯カメラが設置してあって、警察は防犯カメラを見てみます。この防犯カメラって、まだまだ荒いんですよ。画像が。確かに綺麗な画像の防犯カメラを設置しているところもあるんですが、まだまだ普及はしていません。昼間ならまだしも、夜になると全然見えなくなるんです。

 

 

で、荒くて見にくい防犯カメラの画像から、だいたいの犯人像を絞り込むんです。この時に大事なのが、絞りすぎないってことです。ある程度ぼやかしておく。「こんな感じ」っていうおおよその方向だけを定めて、ある程度の幅を残しておくんです。そうすることで犯人を探す警察官が、勝手に想像した犯人像にとらわれないようにするんです。

 

 

例えばよくあるのが、一見チンピラ風とか、サラリーマン風とか、ドカタ風とか、そんな言い方です。目撃者に話を聞くと、よく帰ってくる話し方で「◯◯に違いない」とか「絶対に◯◯だ」っていう言い方をする時があるんです。

 

 

自分が見たものにとらわれるんです。でも目撃情報ってのも、半信半疑で聞かないととらわれてしまうんです。見たものにとらわれてしまうんです。見たものがそうだとは限らないんで。一番多いのが「勘違い」ですよね。自分で勝手に「こうなんじゃないか」って作ってしまう時があるんです。本人も「作ったもの」っていう意識がないからタチが悪いんです。

 

 

だから、とらわれないように幅のある言い方をするんです。「一見◯◯風」っていう。これによって、ある程度広い範囲を探すことになります。もちろん、最初から「犯人は◯◯」ってしてもいいんですけど、それだと他が目に入らなくなるんです。「犯人はサラリーマン」っていうとサラリーマンしか探さなくなるだろうし、「犯人はチンピラ」ってすると警察官はチンピラしか探さないようになります。他が目に入らなくなるんです。

 

 

だから、あえて一つに絞らないようにして捜すんです。そうすれば発想が生まれるんです。「これもどっちかっていうとサラリーマンに入るんじゃないか」とか。全然想定外の風貌の人を見たときも、限定しないでおけば「それも有り得るねぇ」って、なるんです。想定外のことにも柔軟に対応できるんです。

 


 

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