眼鏡選びは理屈じゃない〜あなたの眼鏡はここが間違っている

2018.03.15 (木)

眼鏡の見つけ方を指南した本です。眼鏡の効果、眼鏡の魅力、眼鏡の選び方、眼鏡に関する雑学、などが記載されています。

 

 

「丸型の眼鏡はどんな顔に似合うか」「クールな印象を得るためにはどんな眼鏡がいいか」「面長の顔には、どんな眼鏡をすれば印象が良くなるか」などなど、そんな疑問を持ったことはないでしょうか。私は、この本を、そんな疑問を解決してくれる本だと期待して読み始めました。

 

 

ある種の法則を教えてくれると思ったのです。「こんな眼鏡はこう見える」「こんな顔にはこんな眼鏡が似合う」「こんな眼鏡をするとこんな印象になる」のような答えを期待してしまいました。

 

 

ですが著者の主張は、答えを提示することではりませんでした。できないのかもしれません。なぜなら、眼鏡は実際にかけて見るまでわからないからです。眼鏡を選ぶための法則のようなものは、本当は幻想でしかないようです。実際に眼鏡を試着して見てはじめて印象がわかるのだそうです。

 

 

眼鏡を選んで外見を確認、眼鏡を持ってみて重さや馴染みを確認、掛けてみてフィット感を確認、眼鏡をとおして周りをみて見え具合を確認、掛けたまま鏡を見て顔を確認、そのまま下がって全身を鏡で確認、横を向いて眼鏡を掛けた横顔も確認。第三者の意見も確認。このようにして、眼鏡というものは自分に合うものを探すのだそうです。

 

 

いくら本や記事で読んだ知識を持って、「この眼鏡は柔かい韻書を周りに与える」「ビジネス用にはこっちの顔」 などの知識を増やしたとしても、実際に試着して見るまでは、どうなるかまではわからないのだそうです。

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