子の声傾聴会が目指す未来とは

2018.01.01 (月)

子の声傾聴会が目指す未来とは、民間の警察です。今の警察組織を、スタートアップ企業のような組織で担う事です。ITやイノベーション思考を駆使して、伝統ある大組織に代わって日本の治安を担うのです。

 

 

今の警察組織の問題は、やはり腰が重いことでしょう。組織が大きくなりすぎ、伝統もたくさん背負いすぎ、自ら改革することができません。外部から人材を呼び込んで改革することもできないでしょう。老人になった組織を変えることはもはや不可能です。代わりになる若い組織を立ち上げるしか、警察の問題を変える事はできません。

 

 

今の警察は時代についていけていないのです。警察の時間は、昭和初期で止まったままです。

 

 

世界では日々新しい改革が行われています。毎日毎日新しい技術が生まれ、ライフスタイルが更新に次ぐ更新をしています。

 

 

一人一人が最新のデジタルデバイスであるスマートフォンを持ち歩いています。いつでもどこでも、世界的に見て最新の情報を詳しく閲覧することができます。法律という一般に馴染みのない分野だからこそ成り立つ警察の仕事は、もはや筒抜になっています。相手が知らないからこそできる仕事が、いつまでも通じるわけがありません。

 

 

世の中の流れは集団よりも個へ動いてきます。大きい事は格好悪く、コンパクトにまとまった個の方が好まれる傾向にあります。大組織よりも個の方が多くの見方を作れるのです。大組織である警察は、大組織というだけで信頼されなくなっています。

 

 

これからは車も変わるでしょう。自動運転車が普及して、移動の概念が変わり、ライフスタイルが変わります。腰が重いままでは、変化の潮流に取り残されるのは目に見えています。

 

 

そんな中で、いつまでも全時代的なしがらみに縛られている今の警察は、時代から取り残されてしまうでしょう。警察が思っている治安を守る方法が、社会に通じなくなるのです。今の警察では、治安を守れなくなるのです。

 

 

今の警察に足りないのは、腰の軽さです。さっさと今までのしがらみを捨て、自分たちを変化させることが必要です。

 

 

ですが、それが今の警察にはできません。だから、新しく変わる必要があるのです。スタートアップ企業のような、腰が軽い、素早く自身を変化できる組織が治安を担うのです。時代の変化の波についていけるものに変わらなければならないのです。

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