警察官の職務質問は、なぜ生活する上でしょうがないのか。

2017.01.20 (金)

警察官の職務質問は、生活する上でしょうがないものです。

 

警察官の職務質問に嫌気がさしている人は、たくさんいると思います。

 

警察官は忙しい時に限って話しかけてきますよね。急いでいる時に限って、道端で突然話しかけてきます。

 

通勤途中で早く会社に行きたいって時に「ちょっとよそしいですかぁ?」とか、深夜で早く家に帰りたいって時に「こんばんはぁ、自転車を…」とか。

 

大した要件があるわけでもないだろうに。自分で無くてもいいだろうに。今じゃ無くてもいいだろうに。なんであんなに間が悪いんですかね。

 

なんか犯人扱いされているみたいで気分が悪いし。知り合いに見られたら、なんか悪い事して捕まっている様に見えるし。高圧的で不愉快だし。

 

だがしかしですね、やっぱり警察官から話しかけられるのは我慢すべきです。治安を考えるなら、警察官の職務質問は受け入れるべきです。

 

犯罪が多発している所は嫌ですよね?犯人がなかなか捕まらない地域は嫌ですよね?犯罪者が平気で歩いている町なんて嫌ですよね?

 

だったら、せめて職務質問くらいは我慢すべきです。やましいことさえ無ければ5分も経たずに終わります。

 

「犯罪者を捕まえて欲しい、犯罪が発生しない様にして欲しい、治安を守って欲しい。だけど警察官から話しかけられるのも嫌だ!」では、ただのワガママです。

 

「株は買わないけど配当は欲しい」って言っている様なものです。

 

警察官からの職務質問は、社会で生きるためには避けようのないものです。治安を望むなら、警察官から不愉快なことをされるのは当然のこととして生活するべきです。

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