タバコが嫌なわけ

2018.02.25 (日)

来たるオリンピックに向けて、受動喫煙対策が注目を集めています。嫌煙派の私としては、緩い規定の法案には反対で、店舗内も路上も全て禁煙にして欲しいのが本音です。色々なカフェ、レストラン、飲み屋に入りたいのですが、店内でタバコを吸っている人がいるのを見ると、足が遠のきます。

 

 

タバコの何が嫌なのかというと、煙、有害物質、それと生意気に見えるところ、です。

 

 

まずは煙です。これは自分が煙臭くなるのが嫌ですね。体に匂いが移りますし、服も煙臭くなってしまいます。特に服は煙の匂いを吸い込むと洗濯しなければならないので、次の日に着ることができなくなります。煙は、場も壊します。楽しく飲食していても、タバコの煙がその場に流れると、一気に場が冷めるように感じるのです。

 

 

次に有害物質です。目に見えないものですが、特に子どもがいるときに気になります。健康に悪いというのは定説なので、吸っている人はやめればいいのですが、なかなか吸っている人はいなくなりません。

 

 

最後に、生意気に見えるところ、です。「口に何かを加える」という行為が生意気に見えるのだと思います。格闘技を見る、あるいは見たことがある、という人はわかると思うのですが、選手の入場シーン。時々、マウスピースを口にくわえて出てくる人がいます。ああいうのを見ると、タバコと同じで生意気に見えるのです。やっている方も、どこか格好いいと気があるのでしょう。

 

 

ちょうど、アイキャッチ画像にあるような雰囲気が、タバコを吸う人の生意気な面を表しています。タバコを吸う人は、よくこのような雰囲気を出すので、私はタバコが嫌いなのです。

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