教育資金を支えるべく投資

2015.07.29 (水)

子育てはお金がかかります。子どもを育てるのに、どのくらいの教育資金が必要でしょうか。

幼稚園160万円
保育園70万円
公立小学校180万円、私立小学校880万円
公立中学校140万円、私立中学校380万円
公立高校120万円、私立高校280万円
大学国公立自宅通学520万円(自宅外通学1020万円)
私立文系自宅通学700万円(自宅外通学1200万円)
私立理系自宅通学800万円(自宅外通学1300万円)

以上が、教育資金額の目安になります。しかし、私たちが生活する上で必要なお金は、教育資金だけではありません。生活するには、この他に生活費や娯楽費などが必要です。人によっては、住宅ローンやマイカーローンがあるかもしれません。人一人が一人前に生活するには、莫大なお金が必要なのです。

生活ギリギリの家計では、心理的な余裕もなくなります。経済的な弱みは、非行の危険因子でもあります。経済的に余裕のある子育てが、非行防止にもつながるのです。

そこで、投資に目を向けてはどうでしょうか。ここでいう投資とは、ずばり金融商品です。株やFXや債券のことです。金融商品と上手に付き合えば、教育資金や生活費を支える力強い味方になってくれます。

私も子どもができて教育資金や生活費を考えるようになり、金融商品を買うようになりました。今まで私たちは、金融商品というものを学校で教えられることはありませんでした。私は金融商品とたまたま出会い、買うようになりました。しかし、金融商品を買ったことがない人、金融商品と接点がないまま生活している人が世の中にはたくさんいます。それは、非常にもったいない事です。たしかに金融商品にリスクは付きものですが、リスク管理も含めて、金融知識は生活する上で絶対に知っておくべきです。教育資金を支えるべく、金融知識を得て、投資に目を向けてみましょう。

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