子どもの成長とドローンがどうつながるのか
先日、ドローンについての本を読んでから、ドローンが頭の中を支配するようになりました。映像をみるとすごいかっこいいです。手のひらからドローンが飛び立って目の高さでホバリング、操作はスマートフォン。
ドローンの大手3社があって、入門機種は1万円から帰るようです。どうやら連続非行時間は5分くらいのようです。
ドローンには、オスミツバチという意味があるそうです。クアッドコプターとかの呼び方もありますが、ドローンが市民権を得ているようですね。
昔からあるラジコンヘリとの違いは、「自立飛行」できるかどうかだそうです。ドローンはインターネットに接続されて自立飛行できるからこそ、社会を変える可能性があるそうです。インターネットに接続されているパソコンと、されていないパソコンの違いですか。
でもドローンには、悪いイメージがどうしてもついてしまいますね。ドローン墜落事故がメディアで放送されて、ドローンは盗撮やなんかの犯罪ツール、ドローンを持っている人は犯罪者や反社会勢力のようなイメージを持ってしまいます。近所で飛ばしたら110番通報を入れられそうですね。
飛ばせる場所はどこがいいのか。ネットで読むと、住宅街や人が多い場所はやはりNGなので、河川敷や公園の端の方がいいんだと思います。
ドローン専用コースを開設している所もあるようですが、ネットの写真を見る限り少しイメージと違います。山林もいいんですが、もっと未来を感じられるようなコースだと、ドローンのイメージに合うと思います。
それとドローンで何ができるのかが、まだこれから考えなければならないところのようです。空撮や、農薬散布は簡単に考えつきます。でもそれだけでは味気ないですよね。ドローンに可能性があるんなら、社会を変える画期的な活用方法がほしいです。できれば私もそのアイディアを出す一翼を担いたいです。
「パソコンが世に出てきた時のようなもの。グーグルもヤフーもない。皆んな、これで何ができるのかまだ思いついていない状態」らしいです。
今の子どたちが将来、頭の上を数多くのドローンが飛び回るような社会を生きるなら、今から慣れておくのも悪くないですよね。ドローンを活用する発想は、柔軟な頭の方が思いつくでしょうし。
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