非行を防ぎ、素直な子どもへ

ドローンが好きです。何が好きかというと、「浮遊する」のが好きです。私は「浮遊する」のがドローンの魅力だと思うんです。

今まで物が浮遊する事って、身近になかったと思うんです。物は常に何かの上にありました。床なり地面なりテーブルなり。

だけどドローンが社会に浸透してきて、物が浮遊するのがどんどん身近になってきました。

子どものころに私が見ていたアニメやマンガには、浮遊するものが多くでてきました。アニメやマンガなどの空想の世界では、ロボットは当たり前のように浮遊するし、様々なものが浮遊して描かれていました。

ジョジョのスタンドだって、空中に浮かんでいる、浮遊しているものが多くありました。

ドローンを見ていると将来、物が浮遊するのが当たり前の世界が来るように感じます。子どもの頃に見ていたアニメやマンガのように、さまざまな物が浮遊する世界が現実になるようでワクワクします。

その頃には、ドローンは今のような形ではないのだと思います。ブレードが四方にあってそれが回転して浮遊するのではなく、もっと革新的な技術で「何かわからないけど浮遊している」ような感じかもしれません。呼び名も「ドローン」という特別な呼び名ではなく、もっと違う呼び名になっているかもしれません。

200グラム以上の機体を飛ばすには色々と面倒なので自分ではできませんが、ユーチューブには魅力的なドローンの映像があふれています。ドローンは浮遊するが故に、ワクワク感や未来感を与えてくれます。