非行を防ぎ、素直な子どもへ

私はゲームセンターが苦手です。特に苦手なのは繁華街の中にある暗い雰囲気のゲームセンターですが、ショッピングモールの中にある明るい雰囲気のゲームセンターも同様に苦手です。

最近、リサイクルショップも同じような理由で苦手な事に気がつきました。リサイクルショップというのは、中古品の本や衣類を買い取ったり販売したりする「なんとかオフ」などです。

ゲームセンターやリサイクルショップがなぜ苦手なのか。これらの店に共通するのはなんなのか。それは、言葉が良くありませんが「客層が悪い」ことです。

ゲームセンターやリサイクルショップに感じるこの違和感は、誰しもが思うのではないでしょうか。子どもを連れて大手を振っていけるところではないと思います。

独身男性だったり学生だったり、自分の事を中心に考えられる人は、そのような場所に行っても気にしないのかもしれません。あるいは、子どもがいたとしても一人でいるときは、ああいう場所に行っても気にならないのかもしれません。

私も中学生のときは、背伸びをしてゲームセンターに行くこともありました。独身のときは、リサイクルショップに行っても違和感を気にしたりしませんでした。

ですが小さい子どもを連れて、あの様な場所に行くのは、なかなかできるものではありません。確かに、良い品を安価で提供している「良いお店」なのかもしれませんが、子どもを連れて行く気にはなりません。
ゲームセンターを子どもの遊び場として提供するのにも抵抗があります。「ピノキオ」のプレジャーアイランドを思い出します。
そう言えばもう一つ、同じように避けたいお店がありました。ドン○・ホーテです。理由は同じです。

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