子どもの非行を防ぐために大人が続けるべきこととは

2017.04.05 (水)

子どもの非行を防ぐため、絶えず大人も勉強し続けなければなりません。問題意識を持って社会を見たり、絶えず情報収集をおこたらない様にするのです。

 

 

子どもが非行に走るのか、走らないのか。子どもが幸せな人生を送れるのか、送れないのか。子どもが立派な大人に育つのか、育たないのか。結局は、周りの大人にかかっています。

 

 

子どもの人生は、その子どもに接する大人次第になります。倫理観がある大人なのか、ない大人なのか。子どものために尽くす意欲がある大人なのか、ない大人なのか。子どもを幸せにするだけの教養がある大人なのか、ない大人なのか。私たち大人にゆだねられています。

 

 

ですから我々大人も、子どもを導くのに足る様に、常に勉強し続けなければなりません。

 

 

まずは子どもの教育や子育てに関心を持つことです。関心を持つと、社会を見る目が違います。子どもに関心がある人と子どもに関心がない人では、たとえ同じ様に世界を見ていても、収集される情報に違いが出てきます。子どもに関する情報に差が出てくるのです。

 

 

勉強し続けましょう。机に向かっての受験勉強とは違います。まずは本を読むことだと思います。大抵の悩みは本で解決できます。ネットよりも本の方が、書いている人に厚みがあります。

 

 

本を読んで勉強しているうちに、本を読む以外の勉強方法もわかってきます。どうやったら子どもを導けるのか。どうやったら子どもにいい影響を与えることができるのか。大人が背中を見せたり、社会活動に参加したりです。

 

 

子どもの非行を防ぐため、我々周りの大人は常に勉強し続けなければなりません。

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