今すぐに家庭でできる、子どもの非行防止方法

2019.04.13 (土)

明日からでもすぐにできる、子どもの非行防止方法。今すぐにできる、子どもの非行防止方法。家庭でもできる、子どもの非行防止方法。ヒントは頭の中にある。頭の中にある思考の海。この流れを変えるだけで、子どもの非行を変えることができる。

 

 

世の中の見方を変えれば、非行は無くなるだろう。これは「非行そのものが改善する」という意味でもあるし、「気にならなくなる」という意味でもある。

 

 

その考えとは、「距離を置くこと」だ。

 

 

子どもの非行を防ぐ方法とは、子どもと距離を置くことだ。物事を近くで見ようとすればするほど、そのものは余計に見えなくなる。全体まで視野が及ばなくなるし、ピントも合わなくなる。しっかりと等身大に子どもを見ようとすれば、遠すぎるでもなく近すぎるでもなく、適当な距離というものがあるのだ。

 

 

大抵の親とは自分の子どもを良く見ようとするから、現在は近くに寄りすぎている状態だろう。だから離れた方がいい。距離を置くのだ。これは物理的な距離だけを意味しているものではない。意識を話して考える、ともいえるだろうか。

 

 

何でもかんでも「子どもを一番」に考えるのをやめるべきなのだ。それでは干渉しすぎてしまう。まず考えるべきは自分自身のこと。自分自身のことを一番に考えることが、子どものためでもあるのだ。どこか冷たい感じがするだろうか。「自分のことを一番に」なんて言うと、どこか無責任な感じがするだろうか。

 

 

そんなことはない。子どもを一番に考えて、干渉しすぎることこをが無責任なのだ。子どもの人生は子どものものである。「相手は相手」「自分は自分」「子どもは子ども」という考えができて初めて、人に優しく接することができる。距離を置いて初めて人に優しく接することができるのである。それは干渉しすぎないから。相手に対して寛容的になれるからである。

 

 

寛容さとは、非行・犯罪・マナー違反・素行の悪さ、とは真逆の精神である。それと同時に、どちらかと言うと、相手に対して不干渉になることである。それは「嫌われても構わない」と思えることであり、自分の我が道を行くことである。素直な気持ちを表に出すことのできることである。

 

 

素直な気持ちを表に出さず、周りを気にしているのは、干渉されることを前提とした考え方だ。それは、自分が相手に対して干渉することをすら許してしまうだろう。人が人に対して干渉することを前提にして世の中を見ると、相手から干渉されることを恐れて素直な気持ちを表に出せないし、自分も相手に対して干渉することを「しょうがないこと」と考えてしまう。

 

 

川辺までは連れて行ける。けれど実際に水を飲むかどうかは相手次第だ。強制的に水を飲ませることはできない。自分なりに最善を尽くすのだ。思考錯誤して、トライアンドエラーを繰り返すことが大事なのだ。そうやって頭をフル回転させること、考えることが大事なのだ。相手が変わるかどうかは相手次第。たとえ子どもであっても変えようとすれば、それは干渉であって過剰なものである。

 

 

今すぐに家庭でもできる子どもの非行防止方法とは、考えを変えること。子どもと距離を置くことだ。「相手は相手」であり「子どもは子ども」であり、そして「自分は自分」なのだ。

 


 

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非行に走る子どもは自己中が多いです。頭が固く、自分の価値観に固執しています。周りの人間の価値観や考えを受け入れられず、自分を通そうとします。自分以外の価値観や考えがあること自体が、見えていないのです。自分が正しくて、自分以外の考えは間違いだという先入観から抜けられない状態です。

 

子どもは周りから吸収する度合いが強いので、子どもの成長は周りの大人次第の側面があります。「周りの大人が自己中から脱し、素直な頭を持つ事で、接する子どもにも好影響を与えよう」というのが、この小冊子の狙いになります。

 

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