子育ても「人目を気にせず自分らしさを追求できるかどうか」である

2019.08.17 (土)

子育てで何が大事なのか。子どもを育てるにあたって、何を重要視したらいいのか。育児において気をつけることを、一つ挙げるとしたら何なのか。それらは全て、この言葉に集約される。

「人目を気にせず、自分らしい人生を追求する」

 

これを聞いて、「それって子育てでも言えるの?」と思った人はおられるのではないだろうか? 「確かに人生ではそうかもしれないけれど、育児でもそれは通用するの?」と疑問に思った人もいるのではないだろうか? 断言するが、間違いなく通用する。この言葉は人生すべてに通じるだけあって、子どもを育てるにあたっても通用する言葉なのだ。

 

 

なぜかというと、みんな人目を気にして、自分らしい人生追求できていないからだ。だから子どものちょっとした仕草や言い方が気になり、子どもに辛く当たる。重箱の隅の汚れがきになるように、どうでもいいことに一喜一憂してしまう。視野が狭くなっているのだ。なぜか。それは、自分の人生を生きていないから。子どもを育てる側の父親や母親が。自分の価値観がわからないままで子育てをしているから。自分は何が好きで、何が嫌いで、人生で何を成し遂げたいのか。そんなことを曖昧なまま子育てをしているから。だから、人目が気になって、自分自身の言葉とか価値観でなく、世間一般手で言われていることを「子どもなんだから」とか「それが常識だから」という理由をつけて、子どもに自分のいうことを聞かせようとしている。

 

 

子どもに「なんでそんなことするの?」と聞かれて、答えられないようであれば、それは自分の言葉になっていないものである可能性が高い。ただただ世間で言われているものを鵜呑みにして、自分で考えもせず、右から左へ流すように、言葉を言っているだけ。それでは通じない。それでな届かない。それでは共感されない。

 

 

子どもに伝えるべきは、決して正論ではないはず。大人の世界でも、正論ばかり言っていては相手にされないのと同じで、子どもに対しても正論ばかり言っても理解はしてくれない。では何を言えばいいのか。何を伝えればいいのか。何を言葉にすればいいのか。正論ではなく、本音ではないだろうか。自分の本音こそが、子どもに伝えるべきものではないだろうか。自分の価値観を、素のまま伝えるのだ。嘘偽りなく。

 

 

そのためには、何が自分の本音なのか。どれが自分の素直な気持ちなのか。そんなことを普段から考えていなくてはならない。そうでもないと、すぐに世間一般に言われていることが、自分の意見だと勘違いしてしまう。世間で一般的に言われていることと、自分の本音には解離があるのが普通だ。

 

 

「子どもには〇〇を習わせたほうがいい」とか「子どもの前では喧嘩をしないほうがいいとか」「子どもには本を読ませたほうがいい」とか「子どもは挨拶がで着なければならない」とか。本当に自分でそう思っているのだろうか。世間で言われていることを、そのまま鵜呑みにしていないだろうか。当たり前だが、世間で言われていることが、そのまま自分の場合に当てはまるものではない。どこかで調整が必要になる。「このカーペットはいいんだよ。売れているよ」と言われて買ってきたカーペット。確かにカーペット自体はいいものだろうが、そのまま自分の部屋にぴったりと収まるはずはない。どこかで調整が必要なのだ。若干小さめのものを買ってくる必要があったり。どこかに切れ目を入れる必要があったり。そんな風に、自分で考えて、自分のところに合うかどうか。さらには必要かどうか、を判断する必要がある。

 

 

自分で考えて初めて、そのカーペットについても知ることができるようになる。切れ目を入れようとして初めて、どんな素材かもわかるようになる。だから、世間で言われていることをそのまま右から左、では、いくら素材がいいからと言って、自分たちのものに当てはまるはずがない。安易に「このカーペットはいいよ」という言葉を信じることをせず、「本当に自分たちには必要か」「そもそも自分たちはどんな人生を送りたいのか」「自分たちが優先するものは何なのか」などを考えなければならないのだ。「このカーペットの良さがわからないの?」などという世間の目を気にする必要はないのだ。

 


 

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