教育資金管理のために家計簿(基本)

2015.08.04 (火)

非行を防ぐには、非行の危険因子を避けた生活をすることが重要です。家庭の経済的な地位、つまり家庭が貧乏であることは、非行の危険因子であり、資産を増やすことが、子どもの非行を防ぐことにつながります。近年、経済格差が注目されており、世代を超えて相続される経済格差は規制事実です。子どものスタートは、皆平等ではありません。通塾等教育の低年齢化も進んでおり、いかに教育資金を確保するかが、私たち親の悩みどころです。資産を増やすことは、子育てをする上での重要なファクターです。

資産を増やすことの基本は、自身の周りのお金の流れを把握することですが、家計簿をつけることは、お金の流れを把握する上で重要です。

私の家計簿の仕方をご紹介します。

家計簿は大きく分けてデジタル管理とアナログ管理があります。スマートフォンのアプリを使っての管理と、昔ながらの筆記の管理です。私は基本的には、筆記の管理です。補完的にスマートフォンのアプリを使っています。

一週間に一回くらい、財布からレシートを出して、「何」を「どこ」で「いくら」で買ったのか。それと「支払い方法」を記していきす。特定の家計簿は使っておらず、システム手帳に書いています。「家計簿ごときにシステム手帳?」、「システム手帳には重要な予定とかを書くのでは」と思う方もおられるかもしれませんが、私は、お金の管理が生活の重要な位置を占めていますので、システム手帳に書いていっています。

 

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