部屋を片付けて、非行の兆しに対する不安を晴らす際のポイントとは

2016.12.13 (火)

「非行の兆しを見せた子どものいる生活にはどこかしらに歪みがあり、その歪みは部屋の汚さにも表れやすい。」という事は、以前から何回かコラムで書いてきました。平たく言えば、「非行の兆しを見せた子どもの家はけっこう汚い。」という事です。

 

四方の壁がタンス、棚、引き出しで覆われ、それでも床に本なりオモチャなりが散乱している状況だったり。

玄関から入った瞬間にダンボールが山のように積まれており、廊下を進めない状況だったり。

テーブルの上に料理し終わった鍋や食器が、天井に届くくらいに積み上がっている状況だったり。

 

もしかしたら、アナタにも心あたりがあるのかもしれません。

 

もし子どもの非行の兆しに不安をもっており、部屋の様子に上記の様な特徴があるなら、第三者の視点をもち、部屋を片ずけることです。「非行の兆しが子どもに表れる」のと「部屋が汚くなる事」はどっちが先なのかわかりません。つまり、「非行の兆しが晴れれば部屋がきれいになる」のかもしれませんし、「部屋がきれいになれば非行の兆しが晴れる」のかもしれません。どっちが先でも不思議ではない、という事です。

 

部屋をきれいにすることの基本は「物を捨てる事」「物を減らす事」です。ですが、「なかなか捨てられない」という人は多いと思います。必要かどうかわからない書類や、今はもう付き合いがない人からもらった思い出の品、そのような物が山になっていませんか?私はけっこう物を捨てるのですが、物を捨てる際のポイントは「とりあえず捨ててみる」ことです。

 

結構なんとかなるものなので、部屋を片ずけようと思ったら「とりあえず捨ててみる」ことをしてみてください。捨てる前からああだこうだ考えていても始まりません。とりあえず捨ててみることです。その後のことは、その時に考えます。

 

「この収納を捨てたら、物を置く場所がなくなるのではないか。」

「この書類を捨てたら、いざという時にこまるのではないか。」

などの思いが頭をよぎりますが、捨ててみてください。

 

「先に収納を決めて、そのキャパに合わせて物を入れていく」のがセオリーです。貯金の様なもので、「先に給料から引いておけば貯まりやすい」様に、先に収納を減らしておけば後は収納に合わせるだけなのです。

 

書類も、「いざ必要」という時はおそらく永久にきません。ずっと使わないで過ごしてきたものを、急に必要になる機会はそうそうあるものでありません。それでもと言うならスマホの、スキャンアプリで記録しておくことです。デジタルのものは場所をとらないので、大幅にスペースを確保できます。

 

非行の兆しに対する不安は、物が散乱している部屋を片付ける事と、案外セットです。その際のポイントは「とりあえず捨ててみる」ことなのです。

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