子どもの非行を防ぐためには、根本的に家庭どういったことに気をつければいいのか

2019.03.07 (木)

家庭では、大人が物事を深く考えるクセをつければ良いと思います。

 

 

一見、どうしようもないです。子どもの非行について、家庭で何をすれば良いのか。家庭で何について気をつければ良いのか。どんな家庭を作れば子どもは非行に走らないのか。モヤモヤしていて正解はないように思います。

 

 

家庭のことに外から口出すなんて色々な意味でできないでしょうし、家庭のことが外から分かるわけなんてないでしょうし。外にいる人間が、人の家の家庭のことに口を出すとして的確なことに対して的確な距離で的確な強さで口を出すせることなんてできないでしょう。

 

 

では何もすべきことはないのか。何もできないのか。子どもが非行に走るかどうかは運や自然や流れに任せるしかないのか。と言うと、そうでもありません。私は物事について深く考えることが、子どもを非行から救うと考えています。

 

 

大人が物事を深く考えるクセをつけるんです。そのクセを、子どもにも感じてもらうんです。最終的には子ども自身が物事を深く考えるようになれば、非行に走らない生活を送ることができるでしょう。

 

 

物事を深く考えるとはどう言うことか。それは、想像ができるようになると言うことです。浅くて具体的で分かりやすいものに囚われず、モヤモヤとした深い抽象まで考えられるようになること。それで子どもの非行を防ぐことができます。

 

 

なぜか。それは、非行に走る家庭や非行に走る子どもというのは、具体に囚われているからです。はっきりしているもの、分かりやすいもの。そんなものに囚われているんです。世の中の常識とか、一般論とか、建前とか。そんな表面的なものに囚われて、深く考えることができていないんです。

 

 

その結果、人は多種多様であること、社会には自分以外の色々な価値観があること、想定外のことがたくさんあること。そんなことが分からなくなっているのです。基本的に、誰もが井の中の蛙です。私たちの周りには井戸の壁が存在しています。大事なのは、壁の向こう側を見ることではありません。壁が存在していることに気づいていることです。

 

 

たとえ壁の向こう側が見えなくても、壁と壁の向こう側の世界があるということを想像できることが大事なんです。これこそが、非行とは正反対である優しさとか、寛容さとか、素直さなのです。

 

 

家庭でできることと言ったら、もちろん深く考える練習をすることです。深く考えるには、きっかけがあります。

 

 

「間違っているのは自分かもしれない」

 

 

これが、深く考えるきっかけになる魔法の言葉です。「間違っているのは自分かもしれない」「だったら何が正解なのか」「自分とは価値が異なるこの人は、自分には見えていない世界が見えているのかもしれない」そんなことを想像するようになります。自分には見えていないで、相手に見えている世界を想像するようになるんです。そうなると、相手に自分の価値観を押し付けるのが滑稽に見えてくることでしょう。それこそが子どもが非行に走らない頭なのです。優しさ、寛容さ、素直さと言われる頭です。

 

 

物事の裏側を見るように意識すること。物事には表面的な具体と他に、本質的な抽象があることを理解すること。抽象はモヤモヤしていて具体ははっきりとしているので、性質的に人間は具体に囚われやすいこと。そんなことを理解していると、深く考えることがどうして子どもの非行防止につながるのか、より分かるようになると思います。

 


 

「素直さ」を考えるセミナーを定期的に開催しています。スケジュール・詳細はこちらをご覧ください。

 

自己中が思いやりに、
生真面目が寛容に、
怒りっぽさが優しさに、
そして非行が素直に変わります。

 

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プレゼントの無料小冊子を更新しました。「子どもの非行を防ぐための素直な頭のつくり方」です。

 

非行に走る子どもは自己中が多いです。頭が固く、自分の価値観に固執しています。周りの人間の価値観や考えを受け入れられず、自分を通そうとします。自分以外の価値観や考えがあること自体が、見えていないのです。自分が正しくて、自分以外の考えは間違いだという先入観から抜けられない状態です。

 

子どもは周りから吸収する度合いが強いので、子どもの成長は周りの大人次第の側面があります。「周りの大人が自己中から脱し、素直な頭を持つ事で、接する子どもにも好影響を与えよう」というのが、この小冊子の狙いになります。

 

頭の柔軟性があり、状況や相手に応じて変化できる事。自分だけでなく、相手の考えも認める事ができる事。一つ上から全体を俯瞰できる事。そんな「素直な頭」をつくるための気づきを、この小冊子から得ていただければと思います。

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