小学生の子どもの、お金の持ち出しを防ぐ手始めの方法

2015.08.10 (月)

犯罪者…と書くと、殺人や強盗などの凶悪犯を思い浮かべてしまいますが、よくいる犯罪者とは、もっと軽微な犯罪を犯してしまった者です。ケンカで人を殴ったとか、ついつい出来心で万引きしてしまったとか。

私は比較的軽微な犯罪者と接する機会が多く、よく話をするのですが、小さい頃にやった悪い事を聞くと「小学生のときに親のお金を取った」というのはよく聞きます。中には、金品の持ち出しが悪い事という認識があまい者もいます。
私 「小さい頃、何か悪い事してた?」
相手「俺が悪くなったのは高校からなんで、小さい頃は何も。」
私 「小学生のときに親のお金を盗んでなかった?」
相手「盗んだっていうかテーブルに置いてあったお金を取った事はある。」
この時は「そうそう、それ。」って感じでした。

「お金を取られやすい場所に置く」とか「お金が見えるように置いておく」事は、犯罪を誘発する行為です。たとえ盗む気がなかったとしても、無造作に置かれた財布から小銭がこぼれていたり、テーブルの上に忘れられた小銭があったりしたら、それは小さい子どもにとって、非常に強い誘惑に見えます。
「テーブルの上にお金が置いてある」→「お小遣いはもらっていない」→「クラスでポケモンカードが流行っている」→「クラスでポケモンカードを自慢したい」→「誰も見ていない」→「盗もう」

一回ハードルを越えると、そのハードルは途端に低くなります。この場合のハードルとは、無造作に置いてあるお金です。無造作にお金を置かず、子どもにとって誘惑を作らないようにするべきです。子どものお金の持ち出しを防ぐため、お金は雑に扱わず、しっかりと管理しましょう。

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