交番のお巡りさんの仕事は、未来でも残っているのか

2017.05.15 (月)

とりあえず、自動運転は随分と浸透すると思います。組織的にも、自動運転は受け入れに問題はないはずです。交番のお巡りさんが乗るパトカーやバイクは、自動運転になるだろうと思います。

 

 

警察官の事故も多々ありますし、ロボットの運転の方がうまいのであればロボットに任せて問題ないはずです。その方が、移動中に他の仕事もできるかもしれません。

 

 

パトロールは、完全にロボットにお任せというわけには行かないと思います。街の中から犯罪を見分けることは、人間の感覚も必要です。いかにロボットのセンサーに引っかからない様にするかが犯罪になる未来において、センサーに頼らないで犯罪を探す人間の感覚は必要なのかなと思うのです。

 

 

パトロールの主流はロボットです。ロボットが街中を歩き回ってセンサーで犯罪に目を光らせて。ですけどセンサーをくぐり抜けようとする犯罪者には、もしかしたらセンサーが効かないのかもしれません、そんな時に、センサーを使わないで犯罪を見分ける人間の直感があればと思うのです。

 

 

交番や警察署は、ロボットのオアシスの様な存在になるかもしれません。街中をパトロールして来たロボットが、メンテナンスを受けたり充電したりする場所です。「一定時間、交番でメンテを受けて、また街に繰り出す」様な感じです。

 

 

未来においては、交番の仕事も随分とロボットに置き換わるのでしょう。その中で、人間の警察にできることは、直感を頼りにパトロールすること、ロボットのメンテナンス、犯罪者のカウンセリング、かもしれません。

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