目的と手段、治安と検挙件数〜警察官千葉とうしろうの「ねらい目」

目的と手段が逆転しているケースって、よくあると思います。例えば職場で。電話で内容を聞く際に、必要な内容を漏らさずに聞くことが目的で「電話で聞くことリスト」っていう簿冊が作られたのに、いつの間にか電話した際は必ず「電話で聞くことリスト」の内容を埋めなければならない決まりになっているような事です。
いつの間にか本来の目的が忘れ去られ、目的を達成するためのたかだか手段が、あたかも目的のようになってしまっているっていうケースです。この手段と目的が逆転しているケースっていうのは往往にしてある事なんだけれど、その事自体に気づいているって事、少ないんではないでしょうか?
目的と手段が逆転していて、自分が手段をまるで目的であるかのように扱っているにも関わらず、それに気付いていないケースです。目的を追っていのに、そんな歪みのある状況に気づいていな事です。
よく職場でなんかありますよね。手段と目的の逆転。でもって逆転していることに気づいていないケース。本当は会社の利益を追求することが目的なのに、いつの間にかノルマを達成することが目的になっている場合とか。あくまでノルマっていうのは目的を達成するための手段なのに、いつの間にかノルマが神聖視されてしまって、「ノルマが絶対だ」とか「ノルマだけは」っていう雰囲気になっていることです。
手段っていうのは目的に比べて具体的です。現実的で見えやすいんで、ついつい目的よりも手段の方に目がいってしまうんです。非現実的で自分よりも遠い位置にある目的は、何かと忘れられる存在です。
両方必要なんです。目的地に行くには。目的だけがあっても行動できないし。手段だけあっても、手段を使ってどこを目指したらいいのか分かりません。時とか場所とか相手、つまり状況によって手段と目的を使い分けることが必要なんです。
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