子どもと接する際も役に立つ、ケンカの仲裁のポイントとは(1)

2016.07.12 (火)

ケンカを仲裁する際にポイントになるのは、落とし所です。

 

 

ケンカというのは、お互いの主張や言い分がかみ合わずにいる状態です。お互いに過ぎる主張をしているのです。お互いに受け入れられないことを言い合っている状態なのです。

 

このままではいつまでたっても平行線です。お互いが自分の都合ばかりを言っていては、終わるものも終わりません。自分の主張だけを通そうとしても、相手がいることなので、通るわけがありません。

 

そこで、お互いに受け入れられる所まで下がらせるのが、ケンカの仲裁になると思います。お互いが首を縦に振って受け入れられる案を示すのが、仲裁の役割になるのだと思います。

 

ポイントになるのは、落とし所です。

 

ケンカというのは、「片方が一方的に悪い」ことは、ほとんどの場合ありません。ケンカは、お互いに非があるという考え方をするのです。

 

確かに「俺は悪くない」とか「原因は向こうにある」と言って、「100パーセント自分は悪くない」と言う人もいます。

 

しかしケンカをしている、相手とトラブルになっている時点で、理由がどうあれ非があるのです。非がないのであれば、トラブルにさえなりません。うまく立ち回れずにトラブルの渦中にいることが非なのです。

 

だから「落とし所」なのです。片一方の主張を全面的に認めるのではありません。片方の言い分を通そうというのではありません。「どっちが正しくてどっちが悪い」という白黒をつけるものでもなく、どちらも黒なのです。

 

落とし所とは、お互いに引かせて作るものなのです。痛み分け、ケンカ両成敗です。

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