教育資金確保のため、財布を奇麗に使う方法(余計なものを入れない)

2015.08.02 (日)

子どもの非行防止には十分な教育が必要ですが、そのためにはお金がひつようです。身の回りのお金の流れを管理するため、まずは財布を奇麗に使うことを心がけましょう。

財布を奇麗に使う方法をご紹介します。

一つ目は、財布に余計なものを入れないことです。余計なものを入れないで、財布は薄く使いましょう。余計なものとは、レシート、カード類、小銭です。

古いレシートを、大量に財布の中にいつまでも残しておく人を見かけます。レシートは、こまめに財布から抜かないと、すぐにたまってしまいます。一見薄く見えても5〜6軒の店で買い物すれば、それらの店でもらったレシートは、厚さを感じる程になります。レシートは、こまめに財布から抜くようにしましょう。

カード類は、最低限必要なもののみ財布に入れ、あとはカードケースで管理しましょう。クレジットカード、キャッシュカード、ポイントカード、日常生活で使うカードは数枚に限られているはずです。そもそも大量にカードがあっては、管理しきれず、ポイント等も分散されてしまいます。余計なカードは作らないように日頃から心掛け、その中でも厳選されたカードのみを、財布に入れるようにしましょう。

小銭は、小銭入れを使って別に管理しましょう。私は、小銭は財布に入れず、小銭入れを使って管理しています。小銭大量にを財布に入れていると、財布の形が悪くなるし、財布内のカードや紙幣の形も悪くなるという影響が出てくるからです。

二つ目は、財布に愛着を持つことです。財布に愛着を持つということは、財布内の紙幣やカード類などにも愛着を持つということです。

私は、財布は自分なりに高価なものを使っています。それは、高価なものを使った方が愛着がわいて奇麗に使えるからです。無理に高価な財布を買うように勧めるわけではありませんが、もし余裕があるなら愛着が持てるような財布の購入を考えてみてはどうでしょうか。

それから、財布内の紙幣にも気を使います。私は、財布内の紙幣を補充する際は5千円札2枚、2千円札5枚、千円札10枚と決めており、ここから使用していきます。財布内の紙幣を一定にしておいた方が、お金の流れを把握しやすいからです。「今月は紙幣がまだこれだけ残っているから節約できた。」とか「今月まだ半ばなのに、もう紙幣がこれだけしかない。」など、お金の減り具合で節約を心掛けられるようになります。
財布内の紙幣は、新札を入れるようにしましょう。銀行で新札に両替してくれます。シミや汚れがついたヨレヨレの紙幣より、汚れや折れがない新札の方が、愛着がわきます。財布からお金を出すときの気分も違います。必要がないときは使いたくなくなりますし、お金を使うときだと思えば、気持ちよく紙幣を財布から出すことができるようになります。
2千円札も積極的に使いましょう。世の中で使っている人は少ないようですが、以外と使い勝手がいい紙幣です。千円札では額が少ないし、5千円札では額が多いというときに、ピッタリの紙幣です。買い物をする際も、クレジットカードが使えないお店で、千円代の買い物をする方は多いのではないでしょうか。そんなときに多用する紙幣です。世間で使っている人が少ないので、財布から出したときに周りから「オッ、2千円札だ。」と思われ、話題の提供にもなります。ぜひ銀行で2千円札に両替してもらいましょう。

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