警察の今は、失敗が許されない時代である

2019.02.15 (金)

誰しもがスマートフォンを持っていて。そのスマートフォンってのはポケットや小さなショルダーバッグに余裕で治る小ささで。そのスマートフォンには録音や録画機能がついていて。その録音や録画機能はタップ1つや音声1声で動き出して。

 

 

で、録音や録画機能とは別にスマートフォンには音声を聞いたり動画や静止画を見られる機能がついていて。それっていうのもタップ一つや音声1つで動き出して。どこにいてもワイファイが飛んでいるし。

 

 

だから、誰しもが発信者になり得るし、受信者にもなり得る時代です。しかもお手軽に。隠し事ができないんですよね。これも具体化の一つでしょうか。グレーゾーンがなくなっています。かつてであれば、「曖昧にする」ってのが対処法の一つとして確立していた時代がありました。

 

 

社会には法律とか規則っていう線が張り巡らしてあって、警察官っていうのはその線が破られない様に見張ったり、線を破ったものを捕まえて罰する役割を持った人種のことなんですけど。この線を破るかどうかっていうのは非常にグレーゾーンなわけです。確かに「線を破ったらダメ」で「線を破らなかったらセーフ」なんですけど、どの程度線を破るかって問題もあるんです。少しだけ破るものもいるし、線が完全に切れる直前まで破るものもいるし。それから「どこからが線を破るっていうのか」とか、「そもそもこの線はどの場合に有効なのか」とか。

 

 

線って言っても曖昧だし、実ははっきりしてそうで曖昧なんです。消えかかっている線もあります。そんな線を切ったからって実社会には何の変化もありません。その線って本当に必要? それを破った人間って捕まえるの? とか。

 

 

それと、その時々の社会情勢によって、社会の人たちにはっきりしている様に映る線もあるし、逆にその時々によって世の人々には見えなくなる線もあるんです。アルバイトの炎上動画なんて、今このコラムを書いている時ははっきりと見える線ですね。

 

 

だから曖昧なんですよ、線って。本来であれば、はっきりと白と黒が分かれているわけではなく、なだらかに白から黒に向かうグラデーションです。だから、万人にガッテンがいく様な線の守り方はできないでしょう。虹の色が人それぞれで見え方が違う様に。

 

 

誰にも納得がいく様な説明なんてできないでしょうし、納得を警察に求めること自体がナンセンスなんです。ですが、それが求められる様になった、スマートフォンに代表される機器の浸透によってです。

 

 

記録されて、その説明を求められる時代です。警察に失敗は許されません。本当は失敗した方が仕事を覚えるし、仕事を覚えた警察官が増える方が社会は回るんでしょうけれど、みんなが具体化っていう非寛容に向かっているんでそれ難しいんでしょう。

 

 

ん〜。テクノロジーが浸透して一つ一つの行動が記録される、説明を求められる。そんな社会だからこそ、曖昧なものを重視する抽象が重要ですね。それっていうのは寛容さです。

 


 

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