子どもの非行に関するコラムネタを考える方法とは(2)

2016.11.02 (水)

先日のコラムで「断捨離で頭がさえる」と書きましたが、断捨離の方法をご紹介します。
メインになるのは、スマートフォンのスキャナアプリです。
部屋の中には洋服や雑貨などが多いのは確かなのですが、これらの物は比較的捨てやすいものです。捨てにくいのは書類です。ファイルなどに入れて、「念のため」取っていると思うのですが、「後から必要になるかも」と思うと捨てるのが非常に心配です。
そこで登場するのが、スマートフォンのスキャナアプリです。アプリなので、「断捨離のために新しくスキャナを買う」という矛盾もありません。増えるのはスマートフォンの中だけです。
スキャナアプリで書類を片っ端からスキャンしていくのです。そしてスキャンした書類は捨てていくのです。
「念のため」にとっておくのは、データだけで充分です。書類の実物は思い切って捨てていきます。
書類の紙も、束になると場所をとります。「紙だし薄いから」と思っていると、あっという間にA4ファイルを入れるケースが5個、六個と増えていきます。
実物が必要な書類は少なく、書いている内容さえ確認できれば事が足りる書類がほとんどです。データを保存して、実物は破棄しましょう。
私はEvernoteと連携しているScannableというアプリでスキャンしています。以前ユーザー登録したものの、全然使っていなかったEvernoteが今、大活躍です。
スマートフォンでスキャンしてしまえば、いつでもどこでもスマートフォンさえあれば見られるので、大量の書類をポケットに入れている様なものです。
スキャナアプリでぜひ。

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: 子どもの非行に関するコラムネタを考える方法とは(2)

お問い合わせ・ご相談はこちら

メールでのお問い合わせ

contact@konokoe.com

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP