夏祭りで子どもが非行に走りやすくなる◯◯心理とは(その2)

2016.07.20 (水)

次に被暗示性です。暗示にかかりやすくなってしまうのです。例えばセミナーなどで誰かの話を数人で聞いている場合、周りの人がうなずくのが目に入れば、「ああ、確かにこの人の言っていることは理解できる」と、自分も納得したような気になります。その後で「今ならこの金の壺がお買い得の50万円」なんて言われて皆んなが買い始めたら、「周りの人が買っているし」「自分も買わなきゃ」「乗り遅れたくない」という心理が働きます。

 

万引きや暴行も、仲間がやっていると自分もしたくなります。道徳から外れた行為も、適当な理由をつけて正当化してしまうのです。「今日だけだから別にいいんだよ」「お祭りなんだから構わないよ」「今日は特別な日なんだからしょうがないよ」です。

 

次に感情性です。落ち込むよりも興奮することが多くなると思います。なんでもないことがとてつもなく楽しくなったり、なんでもないことにとてつもなく腹立たしくなったりです。普段静かな人間も集団の中にいるとハイになるのです。

 

近くにいる人の態度が気に入らなくてトラブルになります。

 

夜店の店員の「言葉遣いが悪い」とか「接客態度が悪い」などと言いがかりをつける人が多くなります。隣りで花火を見ている際に「隣りの人の肘が当たった。」とか「隣りの人から場所をとられた」と言いがかりをつける人も出てきます。

 

普段ならやり過ごしているささいなことが、我慢できないほどの腹立たしいことに思えてくるのです。

 

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