子どもにゼロから作らせるには〜 創るセンス 工作の思考

2019.02.06 (水)

 

子どもに「もの創り」のセンスを育むにはどうしたらいいか、について語られた章がありましたが、そのまま「子どもを育むには」と変えてもいいと思います。すなわち、この本に書かれている内容を子育て論としても読めるんだと思います。

 

 

結局、大人が楽しむしかないんですよ。何かを子どもに育みたいと思ったら、その何かを自分がしているかどうか。それだけです。例えば、子どもに本を読んで欲しいなら、周りの大人が本を読んで楽しんでいるか。子どもに早起きをして欲しいなら、周りの大人が前向きに早起きをしているかどうか。そんな感じなのでしょう。

 

なぜなら、「子どもに何かを与える事はできない」という事なのでしょう。子どもに何かを与えようとした瞬間、それは子どもの中で少なくとも「1」になってしまいます。ゼロで亡くなってしまいます。しかもその「1」は、人から与えられた「1」であって、ゼロの状態からの自発的な「1」ではありません。

 

 

自分で切り開いていかなければならないんです。子どもでも。自分の楽しさを自分で見つける事こそ、子どもに最もして欲しいことのはずです。それなのに、周りの大人が大事な「ゼロ→1」のところを用意してやっては、メインディッシュを食べずにレストランから帰るようなものです。

 

 

「ゼロ→1」が重要なんです。自分で人生を、楽しさを切り開いていかなければなりません。そういう意味で、教育なんてのは、本当は幻想なのでしょう。ファンタジーでしかないんだと思います。自分で興味を持つしかない。

 

 

だから、周りの大人が子どもにしてやれることは、決して教育ではないんだと思います。そんなお膳立ては、子どもには必要ないでしょう。やれることは、結局は背中を見せることだけなんです。

 

 

自分は本を読んで楽しんでるよ。

自分は料理をして楽しんでるよ。

自分はスポーツをして楽しんでるよ。

 

そんな姿勢や背中を見て育ったこともが、自分から本を読むようになったり、自発的に料理をするようになったり、勝手にスポーツを始めたり。そんなのが本当に子どもたちに提供することなのでしょう。

 

 

好奇心は与えられるものではなく、目覚めるものです。好奇心に目覚めてもらうには、周りの大人が見せるしかないんです。「見せる」と言っても、わざとらしく見せびらかしてはいけません。「お前もやってみない?」なんて事を言ってはいけないでしょう。そんな一言に子どもは、大人に嫌らしさを見つけるものなのだと思います。

 

 

「子どもにも興味を持ってもらおう」なんて下心を持たずに純粋に、素直に、本音で楽しめる環境。それが、子どもに対して周りの大人がしてやれる事です。

 


 

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