テーマ「非行の原因と対策」の投稿一覧

子どもの非行防止に役立つ抽象化のポイント3

2018.06.20 (水)

非行に走る子どもには自己中が多いです。自分の価値観に固執していて、自分とは違う価値観の存在を理解できません。競争意識が高く、正しいか正しくないかの白黒でしか物事を判断できません。想像力が乏しく、目の前の見える物しか見よう … 続きを読む»

子どもの非行防止に役立つ抽象化のポイント2

2018.06.17 (日)

非行に走る子どもには自己中が多いです。自分の価値観に固執していて、自分とは違う価値観の存在を理解できません。競争意識が高く、正しいか正しくないかの白黒でしか物事を判断できません。想像力が乏しく、目の前の見える物しか見よう … 続きを読む»

子どもの非行防止に役立つ抽象化のポイント

2018.06.16 (土)

非行に走る子どもには自己中が多いです。自分の価値観に固執していて、自分とは違う価値観の存在を理解できません。競争意識が高く、正しいか正しくないかの白黒でしか物事を判断できません。想像力が乏しく、目の前の見える物しか見よう … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考のデメリットとは

2018.06.15 (金)

子どもの非行を防ぐのに大変便利な抽象化思考ですが、盲信し過ぎると弊害もあるかもしれません。今回は、考えられる弊害を3つ紹介します。 1 行動できなくなる   猪突猛進ではいられなくなります。それは行動する前に色 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象概念のポイントとは

2018.06.13 (水)

子どもの非行を防ぐには、思いやりが必要です。私は警察の仕事をする中で、非行に走ったり犯罪を犯す人間が自己中であるのを散々見てきました。自分勝手に物事を判断して、自分勝手に状況をとらえて、自分勝手に周りの不利益も考えずに行 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象という概念を説明する

2018.06.12 (火)

そもそも抽象化とは、複数あるものから共通項を見つけ出し、まとめて一つとすることです。例えば、皿の上にイチゴが5個乗っているとします。それら5個のイチゴは、それぞれ別のイチゴであり、よく見ると形が違います。抽象の概念とは、 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐのに、抽象の概念が必要な訳とは

2018.06.11 (月)

1 共通項が見えるから 抽象化とは、複数のものから共通点を抜き出してまとめる事です。「共通点を抜き出す」というのがポイントです。なぜなら、一見断絶している物と物との間に繋がりが見えるようになるからです。抽象化を訓練するこ … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考のポイント

2018.06.10 (日)

新しい価値観を活用 生活の改善、自身の成長のためには、新しい価値観を積極的に活用するべきです。新しい価値観の否定は、人間の思考の癖によるものです。人間には物事を考える際に、バイアスがかかります。それが、本来の望みとは全く … 続きを読む»

子どもの虐待を親はなぜ続けるのか

2018.06.09 (土)

目黒の子どもの虐待。なぜ親は衰弱するまで子どもの虐待を続けるのでしょうか。     問題は、「気づき」の難しさについてです。世の中の問題というのは、問題であることに気付きさえすれば解決に向けて流れるの … 続きを読む»

なぜ抽象化思考が子どもの非行を防ぐのか

2018.06.08 (金)

抽象化思考を意識すると、思いやりや優しさを持つようになるからです。     抽象化思考を意識すると「相手は、自分には見えない世界を見ているのかもしれない」という想像が働きます。自分や相手、個々一つ一つ … 続きを読む»

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