テーマ「非行の原因と対策」の投稿一覧

子どもの非行を防ぐ抽象化思考トレーニング(その8、例え上手になる)

2018.08.15 (水)

抽象化が得意な人は、たとえ話がうまい人と言えます。たとえ話というには、具体と抽象の往復になります。自分が相手に理解してもらいたい内容は、相手にとっては想像しづらいものであるため、想像しやすいものを使って説明するのです。 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考の、おさえておきたい性質とは(7、何を捨てるかで決まる)

2018.08.13 (月)

抽象化の良し悪しを決めるのが、「何を捨てるか」です。抽象化は枝葉を切り捨てて幹の部分だけを残すことです。応用可能な大事な部分を残して一般化し、他のどうでもいい部分を捨ててしまって無いことにするのが抽象化です。 &nbsp … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考トレーニング(その7、フラットに考える)

2018.08.09 (木)

抽象化思考トレーニングとは、一見バラバラに見えるものの中に共通項を見出すトレーニングです。「要は◯◯ってことね」と思えるようにするトレーニングです。「要は◯◯ってことね」と思える様になる、考え方を紹介したり、「要は◯◯っ … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考トレーニング(その6、なぞかけ)

2018.08.08 (水)

「なぞかけ」を知っていますか?日本の昔(江戸時代?)からの言葉遊びで、同音異義語を利用したものです。一昔前、ねづっちという、なぞかけを前面に出した芸人がいまいたが、その時に改めて世間に認知されたような気がします。 &nb … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考トレーニング(その5、自分を特殊視しない)

2018.08.07 (火)

抽象化思考ができている人ほど、物事が同じに見えます。一つ一つが異なる社会の中から、共通のものを見出せるのです。一見、バラバラに見えるものの中から、「共通点はないか」「法則はないか」「自分にも役立つものはないか」と考えるこ … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考の、おさえておきたい性質とは(7、一人の人間でもTPO次第)

2018.08.04 (土)

具体と抽象について話して来ました。「具体」と「抽象」という世界があって、見える人と見えない人に分けられると。具体しか見えない人がいる一方で、具体と抽象の両方の世界を見えている人がいる、ということを話して来ました。 &nb … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ、優しさのつくり方とは

2018.08.03 (金)

優しさのつくり方について説明します。優しさって、どんなものだと思います?おそらく多くの人が、御釈迦様が持っているような崇高なものだと思っているのではないでしょうか?確かに優しさを持っている人は多くいます。おそらく全ての人 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考トレーニング(その4、変化を受け入れる)

2018.08.02 (木)

抽象化思考を身につける上で「変化を受け入れること」は、最も重要なことのうちの一つになります。これができればわざわざ小難しいことをこねくり回すことも必要ないのですが、皆んなコレができなために苦労しているのです。 &nbsp … 続きを読む»

子どもの非行が歪みから生まれるとは

2018.07.30 (月)

非行というのは、歪みから生まれます。世の中の流れと、自分たち、子ども、家庭が安定ないんです。世の中の流れに無理に逆らおうとしていたり。そう言う無理な部分があるから、圧がかかってしまっているんです。それが非行という形で、子 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐ抽象化思考トレーニング(その3、一言で表現してみる)

2018.07.28 (土)

抽象化の真髄は、シンプルに表現することです。あなたは、物事を一言で表現できますか?抽象的に表現することは、短絡的に表現することとは違います。多様なもの、複雑なもの、雑多なものを、余すことなくシンプルに凝縮するのです。 & … 続きを読む»

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