子どもの非行を防ぐ抽象化思考トレーニング(その2、常識だと思わない)
2018.07.27 (金)
普段の生活の中で、「そんなの常識なのにどうして誰もわからないんだろう」「そんなの当たり前なのに、なぜあの人は理解できないんだろう」「決まり切ったことなのに、なんて世間知らずなんだ」と感じる事はないでしょうか。   … 続きを読む
子どもの非行を防ぐ抽象化思考トレーニング(その2、常識だと思わない)
2018.07.27 (金)
普段の生活の中で、「そんなの常識なのにどうして誰もわからないんだろう」「そんなの当たり前なのに、なぜあの人は理解できないんだろう」「決まり切ったことなのに、なんて世間知らずなんだ」と感じる事はないでしょうか。   … 続きを読む
2018.07.26 (木)
争うことは、具体レベルの視点でしか物事を見ていないと言えるでしょう。抽象化の視点とは、争わないで解決できる道を探すことです。 個々具体的に社会を見回すと個人が乱立しているように見え、競合がたく … 続きを読む
2018.07.25 (水)
物事には必ずと言っていいほど裏と表があります。メリットはデメリットになり得るし、デメリットはメリットになり得るのです。 昭和の時代は、物を買う時代でした。新しい製品が発明され、それを手に入れる … 続きを読む
2018.07.23 (月)
勉強(特に国語)ができるようになる 抽象化思考ができるようになると、勉強ができるようになります。特に国語です。国語は他の全ての強化の基礎と言われています。国語ができるようになると、他の教科もできるようになると言われている … 続きを読む
2018.07.21 (土)
人によって認識の仕方が異なる世界があります。 上の絵は、若い女性に見えたり、年配の女性に見えたりするそうです。私には若い女性にしか見えませんが、見る人によっては、年配の女性にしか見えない人もいるでしょうし、 … 続きを読む
子どもの非行を防ぐ抽象化思考の、おさえておきたい性質とは(6、他人を一般化したがる)
2018.07.18 (水)
抽象化する行為は、使い方を間違うと、人から嫌われる行為でもあります。人は誰でも自分をオンリーワンの存在だと思いたがるものだからです。SMAPの歌にもありましが、「ナンバーワンになれなくとも、せめてオンリーワンでありたい」 … 続きを読む
子どもの非行を防ぐ抽象化思考の、おさえておきたい性質とは(5、具体から抽象への流れ)
2018.07.17 (火)
社会は、抽象から具体へと流れていきます。川とは上流から下流へと流れるものであり、その流れは不可逆であるように、社会も抽象である上流から具体である下流へ流れていきます。社会の抽象から具体への流れも、川の流れと同じように不可 … 続きを読む
子どもの非行を防ぐ抽象化思考の、おさえておきたい性質とは(4、線が引けない)
2018.07.16 (月)
世の中の問題は、線を引いて白黒はっきりさせることが出来ないものがほとんどです。「これは正解、これは間違い」のように、明確にすることが出来ないのです。 例えば、大人と子どもを分ける年齢。非常に曖 … 続きを読む
子どもの非行を防ぐ抽象化思考の、おさえておきたい性質とは(3、後戻りできない)
2018.07.13 (金)
「後戻りできない」という抽象の視点の性質を説明します。一度、抽象の視点を持ってしまうと、抽象視点を持っていなかった頃に戻ることはできないのです。抽象の視点とは非常に便利なので、具体の視点しか持っていなかった頃に時間は戻ら … 続きを読む
子どもの非行を防ぐ抽象化思考の、おさえておきたい性質とは(2、見える人にしか見えない)
2018.07.12 (木)
抽象化思考の、おさえておきたい性質の二つ目、それはマジックミラーの関係になっているという事です。見えている方と見えていない方が存在するのです。見えている方とは抽象化思考ができている人。見えていない方とは、抽象化思考ができ … 続きを読む