テーマ「非行の原因と対策」の投稿一覧

子どもの非行を防ぐ抽象化思考の、おさえておきたい性質とは(1、相対性)

2018.07.10 (火)

抽象化視点の、おさえておくべき性質をお伝えします。それは、抽象もしくは具体という概念は、相対的ということです。絶対的に具体的なもの、絶対的に抽象的なものというのはありません。抽象的や具体的という場合には、必ず他の何かと比 … 続きを読む»

抽象化思考・抽象化の視点とはそもそも何なのか

2018.07.07 (土)

抽象化について話します。抽象化思考、抽象化の視点、具体と抽象の概念、どれも言葉は違えど、言いたいことは一緒です。皆さんは、「抽象化」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。おそらく、多くの人がこのような場面で聞いている、 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐのに、どうして抽象化思考が有効なのか(後半)

2018.07.04 (水)

前回からの続きで、主観から客観への変化を3つに分けて詳しく説明します。   「間違っているのは自分かもしれない」 古代ギリシャの哲学者であるソクラテスは、「無知の知」という名言で有名です。知らないことを知ってい … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐのに、どうして抽象化思考が有効なのか(前半)

2018.07.03 (火)

抽象化思考とは、主観から客観への変化をうながすもの 子どもの非行を防ぐには、抽象化思考が有効です。それはどうしてでしょうか。子どもの非行と抽象化思考。なんの関係があるのでしょうか。それは、抽象化思考が主観的視点から客観的 … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐためにおさえておくべき、抽象化思考の本質とは

2018.06.29 (金)

抽象化思考を考える上で抑えておくべきところ。それは、抽象的なことこそが本質的であるということです。本質は抽象に宿るとも言い換えることができます。本質的なこと、大事なこと、より真実に迫ったことは、抽象的にしか表現できないの … 続きを読む»

子どもの非行を防ぐために持つべきものとは

2018.06.28 (木)

若さっていいですよね。何がいいかというと「時間がある」という事です。人生においての残り時間です。子どもたちを見ていると、「自分がいなくなった後もこの子たちは存在し続ける」と考えるので、何か「託したい」という思いにかられま … 続きを読む»

子どもの非行防止には、抽象化思考が使える3つの理由

2018.06.26 (火)

どうして抽象化思考で非行が素直に変わるのでしょうか。   間違っているのは自分ではないか   それは、「間違っているのは自分ではないか」と考えるようになるからです。抽象化思考で得られるのは視野の広さで … 続きを読む»

なぜ子どもの非行防止に読書をすすめるのか

2018.06.23 (土)

子どもはタブレットが好きですよね。朝起きてタブレットを探して、学校から帰ってきたらタブレットを探して。ご飯を食べ終わってもタブレットを探して。何も制約がなかったら、トイレに行く以外は一日中、タブレットでユーチューブを見な … 続きを読む»

抽象化思考が子どもの非行防止に役立つ仕組みとは

2018.06.22 (金)

嘘をつく態度が板についてきたり、腹を立てた時の仕草が大人びてきたり、反抗する際の振る舞いが暴力的だったり・・。小学校に上がった子どもを見ていると、「この子は将来非行に走ってしまうんではないか」と思う場面があります。できれ … 続きを読む»

子どもの非行防止に役立つ抽象化のポイント4

2018.06.21 (木)

ウソをつくようになったり、モノを隠すようになったり、怒りの表現を覚えたり。小学生になった子どもの行動を見ていると「将来、この子は非行に走るんではないか」と思う瞬間があります。子どもが非行に走らず、素直に成長するには、何が … 続きを読む»

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