2020.08.18 (火)
僕は文章を書くのが好きだ。毎日毎日、自分のことをコラムに書いている。 一応、体裁としては「このサイトを見に来てくれている読者のため」ということになっている。ただただ自分のことだけをズラズラと書 … 続きを読む
2020.08.18 (火)
僕は文章を書くのが好きだ。毎日毎日、自分のことをコラムに書いている。 一応、体裁としては「このサイトを見に来てくれている読者のため」ということになっている。ただただ自分のことだけをズラズラと書 … 続きを読む
2020.08.05 (水)
マートンの緊張理論について説明します。緊張状態のことをマートンは「アノミー」と呼んでいて、それゆえにこの緊張理論はアノミー理論とも呼ばれるようです。 社会がつくり出す緊張状態のことをアノミーと … 続きを読む
2020.08.03 (月)
連れ子の子どもがどうして非行に走るのか。 よく聞く理由は「居場所がない」ではあるが、「居場所がない」だけではいまいちわからない。「居場所がない」とはどういう意味か。 … 続きを読む
2020.07.07 (火)
非行少年なんかもそうなのだけれど、派手な車を運転してドヤ顔をしたり、コンビニでたむろしたり、ファミレスで数人でオラオラした雰囲気で話をしていたり、町中でケンカをしたり、こういった人たちの生体を、進化生物学の視点をもって話 … 続きを読む
2020.06.21 (日)
子どもが非行に走る原因は「人それぞれ」なのか。確かに僕たち人間は千差万別である。それぞれの家庭だって千差万別だし、価値観だって十人十色だろう。けれど、だからといって何事も「人それぞれ」で終わらせてしまっては面白くない。 … 続きを読む
2020.06.02 (火)
犯罪論という分野があって、研究者が犯罪はどうやって発生するのかとか、どうやったら防げるのか、なんてことを色々と研究しているらしい。 もともと犯罪論が始まったのは、ヨーロッパだという。比較的新し … 続きを読む
2020.05.27 (水)
子どもをへの非行対策としては、文章を書くことをおすすめする。子どもにさせるのでもいいが、子どもに何かをさせようとするどうしても「強いる」ことになるので、親が背中を見せるのでいいと思う。親が文章を書くことで、子どもにも文章 … 続きを読む
2020.05.23 (土)
なぜ子どもは家の財布からお金を盗むのか。対策はどうすればいいのか。 犯罪に対する学説は色々あるのだが、その中から緊張理論というのを紹介する。犯罪を個々人の生来の特性によるものとせず、その犯罪者 … 続きを読む
2020.05.21 (木)
犯罪学のはじまり 18世紀のヨーロッパで生まれる。 それまでの犯罪者とは、権力者の気まぐれで処分するような自分勝手なものだった。これではだめだと思い、犯罪や処罰に対する客観性をもたせようとした … 続きを読む
2020.05.19 (火)
「非行少年が起こしてしまった事件や罪は一概に彼らだけが悪いとは言えず、彼らを取り巻く環境や社会にも責任の一端があると感じました」 という意見を先日もらったのだけれど、その考えは正しい。僕たちは … 続きを読む