テーマ「子の声傾聴会について」の投稿一覧

なぜ、子の声傾聴会として「起業」するのか

2016.03.07 (月)

自己実現のためです。おそらく起業は、究極の自己実現です。自己実現を突き詰めていくと、起業に行きつきます。   果たして自分が、今の労働環境に満足しているか?という事です。   休みたい時に休めず。朝は … 続きを読む»

「子の声傾聴会」の意味とは何か

2016.03.05 (土)

私のミッションは、「子どもの幸せは何か・己は子どもを幸せにできるか」です。なので、子の声傾聴会の活動は、子どもの幸せを追求する手段のひとつと考えています。   「子の声傾聴会」の意味は2つあります。1つは、「子 … 続きを読む»

子どもが非行の兆しを見せた際、相談することのメリットとは

2016.01.29 (金)

先日お話を聞いた、万引きした高校生の男の子を持つお母さんは、話をしているうちに随分、気持ちが落ち着いてきたようでした。   他者に悩みを相談する事のメリットは少なくとも二つあります。自分の頭が整理される事と、客 … 続きを読む»

書家の命題に学ぶ、「非行の兆しを見せた小学校低学年の子どもを素直に成長させる専門家」のミッションとは(3)

2016.01.22 (金)

昨年の9月に、他の起業家さんのセッションを受けました。その時に聞かれたのが、「ミッションは何ですか?」でした。   なるほど。正直、考えていませんでした。自分はこの世で何をしたいのか。自分はこの事業をとおして、 … 続きを読む»

書家の命題に学ぶ、「非行の兆しを見せた小学校低学年の子どもを素直に成長させる専門家」のミッションとは(2)

2016.01.21 (木)

  柿沼康二さんの命題は「書はアートたるか、己はアーティストたるか」です。私はこの命題に強くひかれるんです。「趣味DO楽」のテレビで見た、柿沼さんのイメージにぴったりだからです。おそらく柿沼さんは本心から「書は … 続きを読む»

書家の命題に学ぶ、「非行の兆しを見せた小学校低学年の子どもを素直に成長させる専門家」のミッションとは(1)

2016.01.20 (水)

  柿沼康二さんという書家をご存知でしょうか。何年か前、NHKの「趣味DO楽」というテレビに出演されていたのを見ました。   見ようと思って見たわけでなく、ついていたテレビに映っていただけだったので、 … 続きを読む»

個として「小学校低学年の非行・原因や心理・子育て」に挑む

2016.01.03 (日)

組織でなく、個の時代と言われています。 インターネットを使って、多くの情報を個人で集められるようになりました。そのインターネットの革新は日々進んでおり、革新のスピードはますます速くなるばかりのようです。今まで弱者だった個 … 続きを読む»

小学生の非行相談のメリット2つ

2015.12.20 (日)

非行相談のメリットは、少なくとも2つあります。 「客観的な意見がもらえること」と「自分の頭が整理されること」です。   1 客観的な意見がもらえること 非行相談を利用しようとしている人は、おそらく皆さん子どもを … 続きを読む»

子どもの声を聞いて非行なき子育てをするには◯◯が必要

2015.12.17 (木)

子どもの声を聞くには、非常に忍耐が必要です。 子育てに関するどの本を読んでも、だいたい同じようなことが書いてあります。怒らないで。子どもの意見を尊重して。親が主体にならずに。だけど、これらのことを実践する事がいかに難しい … 続きを読む»

万引きや家族の財布からお金を盗む事(金品持ち出し)など、非行の悩み相談

2015.11.12 (木)

私は相談を受けたら、とことん相手に質問します。なんのために質問するのか?それは、質問相手をよく知るためです。 名前は?住所は?生年月日は?職業は?年齢は?電話番号は?家族は? そこからもっと詳しく掘り下げていきます。 漢 … 続きを読む»

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP