テーマ「非行の原因と対策」の投稿一覧

小学生の女の子は非行に走るのか

2016.08.06 (土)

小学生の女の子にとっても、万引きは遠い世界のことではありません。最近は、コンビニで商品を自分の鞄に入れる小学生の女の子がいました。女の子だからと言って、安心はしていられないのです。   確かに犯罪における男女比 … 続きを読む»

学校で物がなくなったんですが被害届は出せますか

2016.08.05 (金)

被害届を出すことは適当ではないでしょう。被害届を出せなくもないですが、出さないほうがいいです。   確かに学校で物がなくなることはよくあるのだと思います。大勢の子どもたちが生活しています。集団でいればいつのまに … 続きを読む»

小学校低学年で非行はあるのか

2016.08.04 (木)

小学校低学年での非行はそんなに多くないと思います。   警察庁がホームページで公開している刑法犯少年の年齢別推移によると、平成26年の検挙人員は総数48,361人(人口比6.8%)のうち 14歳 10,140人 … 続きを読む»

子どもの金品持ち出しを防ぐただ一つの方法とは

2016.07.26 (火)

子どもが財布からお金を抜くのをやめさせる方法は、基本的には財布を子どものわからない場所に置いておくしかありません。財布を子どもに取られないようにキチンと管理することが、金品持ち出しに対するただ一つの解決策なのです。 &n … 続きを読む»

非行少年のウソにだまされない方法とは(その2)

2016.07.23 (土)

非行少年の話を聞いていると一瞬、「アレ」と思う瞬間があります。ほんの一瞬だけ「この話はおかしいな」「この話は合わないな」「矛盾しているな「ウソなんじゃないか」という考えが頭に浮かぶ時があるのです。それが話に対する違和感で … 続きを読む»

非行少年のウソにだまされない方法とは(その1)

2016.07.22 (金)

非行少年というのはウソをつきます。当たり前のようにウソをつきます。どのくらいウソをつくかというと、話がウソから始まってウソで終わる程です。   特に中学生くらいの年の生意気な子どもは、ウソをつくのが当たり前です … 続きを読む»

夏祭りで子どもが非行に走りやすくなる◯◯心理とは(その3)

2016.07.21 (木)

最後に力の実感です。自分が素晴らしい人間に思えてくるのです。何でもできるスーパーマンの様に思えてくるのです。もしかしたら完全犯罪すらもできる能力があるのではないかと思えてくる様なのです。   万引きをしようもの … 続きを読む»

夏祭りで子どもが非行に走りやすくなる◯◯心理とは(その2)

2016.07.20 (水)

次に被暗示性です。暗示にかかりやすくなってしまうのです。例えばセミナーなどで誰かの話を数人で聞いている場合、周りの人がうなずくのが目に入れば、「ああ、確かにこの人の言っていることは理解できる」と、自分も納得したような気に … 続きを読む»

夏祭りで子どもが非行に走りやすくなる◯◯心理とは(その1)

2016.07.19 (火)

それは群集心理の事です。集団心理とも言うそうです。   人は複数人でいると、一人の時とは違う不思議な力を発揮します。仲のいい友達数人でいるだけでも楽しいです。学生なんかは数人集まると馬鹿なことをして、なんでもな … 続きを読む»

そもそも子どもの金品持ち出しは気にするべきことなのか

2016.07.16 (土)

一過性のものであれば気にする必要はないのかもしれません。しかし、一過性のものでないのであれば、非行につながるものなので気にする必要があります。   子どもの金品持ち出しという行為をすべて、非行の兆しと考えるのは … 続きを読む»

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