テーマ「日記雑記」の投稿一覧

ユニクロのワイドフィットテーパードパンツを穿いてイデオロギーの一過性について考えた

2020.12.09 (水)

ユニクロのワイドフィットテーパードパンツがオススメなので書いてみたいと思う。       最近まで世の中では細身のズボンが流行っていた。メンズもレディスも、誰も彼もが黒色の細身のズボンを穿い … 続きを読む»

読売新聞の「デジタル教科書を問う」の連載記事。デジタルで広げて紙で深める

2020.12.04 (金)

読売新聞の朝刊で、「デジタル教科書を問う」という記事が連載されている。     僕も普段、本を読む都合上「端末と紙のどちらがいいのか」を常に考えているので、面白い記事だと思った。興味をひかれるテーマだ … 続きを読む»

辛さのドラゴンフィッシュブロー。共感されないことがこたえる。

2020.12.01 (火)

ときどき自分が嫌になる。     もっと自身を持って歩いていったらいいのに。もっと胸を張って人前に出ていればいいのに。LINEで、フェイスブックで、リアルな中で。もっと堂々としていたらいいのに。 &n … 続きを読む»

バクマンのサイコーとシュージンへの要望。睡眠時間とハイスクール奇面組の影

2020.11.29 (日)

  「バクマン」を読んでる。     「いまさら」になるのだろうか、わからない。SNSを見ていて読みたくなった。とあるライターの人がバクマンを賛美する記事をSNSに投稿していて、その記事を読 … 続きを読む»

ブラック・フライデーにミニマリストの気持ちが揺らぐ

2020.11.28 (土)

黒いパンダ。     今日、近所のイオンに行ったら黒色の広告だらけだった。天井にも商品棚にも、黒を背景とした世界の中で黒色のパンダが踊っている。本来は白色と黒色であるはずなのに、体のほとんどが黒色のパ … 続きを読む»

評価されないのは本質的にそうなのか、それとも逃げているだけなのか

2020.11.27 (金)

やっと読み終わった。「科学を語るとはどういうことか」     僕自身、哲学が好きなんだけれど、哲学に対してモヤモヤしているのも事実。結局は堂々巡りではっきりとした答えがない。本を最後まで読んでも答えら … 続きを読む»

たい焼きの生地のはみ出している部分が削られていくような、哲学者と物理学者の対談

2020.11.26 (木)

「科学を語るとはどういうことか」という本が面白くてハマっている。     これは物理学者の先生と哲学者の先生の対談形式の本なのだけれど、僕たちが哲学に対して抱いている疑問をどんどん浮き彫りにしいってい … 続きを読む»

「痩せる」と「コンビニのデザート」の関係。具体的と抽象的は両極であって良い悪いではない

2020.11.24 (火)

「具体」と「抽象」という言葉は知っていても、両方を同じくらい大切なものだと考えている人は一握りなのではないかと思う。     何かにつけ「具体的に」なんて言われるし、あたかも具体的であることが正義で、 … 続きを読む»

まるで部活の体罰。犯罪に対する刑罰では目標にリンクしていない。プラスして治療という視点

2020.11.20 (金)

僕たちは犯罪に対する見方を変えるべきなのかもしれない。     原田隆之氏の「入門 犯罪心理学」「痴漢外来〜性犯罪と闘う科学」という本を読んでいる。読む前と読み始めは「犯罪がやめられないのは忍耐が無い … 続きを読む»

ポーンと突き抜けるのは主観と客観のバランス。テニスをはじめて山月記の李徴を思う。

2020.11.16 (月)

テニスを始めてみた。     なるほど、スポーツとは突き抜けるような快感を目指すものなのだろう。だから世界的にこんなにも多くの人に受け入れられている。長い歴史の中で忘れられずにずっと繁栄している。 & … 続きを読む»

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