テーマ「日記雑記」の投稿一覧

生物学的視点で007を見ると、格好良さの秘密がわかる

2020.09.02 (水)

最近、生物学者の本が面白くて、よく読んでいる。     生物学というのは、ある意味ずるい。その破壊力は卑怯でもある。卑怯なほど、その破壊力は見事なものなのだ。破壊力というのは、説得力の比喩だ。破壊的な … 続きを読む»

「常識にとらわれるな」とは、何事にも怒らないことを意味する

2020.08.31 (月)

「常識に従うな」とか「常識にとらわれるな」という言葉はよく聞くけれど、これを実践できている人はなかなかいない。というのも、いくら「自分に常識は通用しない」とは言っていても、そういう人に限って、いざ常識はずれの自体が勃発す … 続きを読む»

副業のメリットは時代遅れにならないことであって、渦中にいることだ

2020.08.21 (金)

決して「どっちが優れている」という話ではないのだけれど、一本足で起業することに対する二足のわらじ副業について話したい。     副業が起業よりも優れている点はいくつかあって、その1つは、「副業とは、常 … 続きを読む»

副業はオーケストラに対するロックであって、魅力はマイノリティ感だ

2020.08.20 (木)

思うのだけれど、最近‥というか2年前くらいから「起業」に対する世間のイメージの変化が顕著になっきたと感じている。「起業」という言葉がありふれる様になったのだ。     このコラムは僕の感覚を書くものな … 続きを読む»

アップルウォッチは車好きのための弁護士だ。運転とスマホ、二人の間の溝を埋めてくれる。

2020.08.16 (日)

アップルウォッチをつけて3年になる。アップルウォッチの便利なところをあげよう。毎年毎年、アップルの新製品ってのは世に出されていて、その度に「買おうかどうか」と迷っている人がいると思うので、少しでもそんな人たちの助けになれ … 続きを読む»

ZINEって究極のD2Cじゃないか

2020.08.11 (火)

HILLS ZINE MARKET 2020 というのが、六本木ヒルズのウェストウォークA/Dギャラリーで開催されていたので行ってきた。     以前からZINEに興味があったので、この開催の知らせが … 続きを読む»

夏目漱石「こころ」のキーワードをめぐる思惑について考える

2020.08.10 (月)

国民的作家の作品、夏目漱石の「こころ」。高校の教科書に載っていた作品なので、誰もが一度は目にしたことがあると思う。一節によると、「日本で一番読まれた作品」の一二を争う作品らしい。       … 続きを読む»

レトリックとは、個性を際立たせるための技法なのだろう

2020.08.08 (土)

「個性がありますね」   そんなことを相手方から言われたことがある。僕がインタビューを受けたときだ。     このインタビューとは、僕の仕事に対するインタビューだった。「どんな仕事をしていの … 続きを読む»

MRIは、使徒で柔道の先生でウォータースライダーだった

2020.08.07 (金)

いやあ、MRIがこんなにつらいとは思いもよらなかった。     たった今。病院でMRI検査を受けてきたんだけど客観的に見て、仮に自分に患者としての点数をつけるとすると0点だったと思う。MRIの係の人か … 続きを読む»

自分を持っている人が好きだ。男女問わず

2020.07.19 (日)

若い人、20歳前後の人と話をしていると、恋愛観の話に耳を傾けるようになる。僕が恋愛話をするわけではない。     雑談とは興味の対象に流れるので、相手の興味の対象が恋愛だと、雑談の流れは恋愛へと流れる … 続きを読む»

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