2020.07.17 (金)
「具体と抽象」 これは僕が最も好きな言葉の1つだ。細谷功さんの「具体と抽象」という本があって、あの本を読んで以来、何事も「具体と抽象」というフィルターをとおして見られるようになった。何事にも具 … 続きを読む
2020.07.17 (金)
「具体と抽象」 これは僕が最も好きな言葉の1つだ。細谷功さんの「具体と抽象」という本があって、あの本を読んで以来、何事も「具体と抽象」というフィルターをとおして見られるようになった。何事にも具 … 続きを読む
たくさん遊んだ夏休みと一緒で本来、充実感しかないはずだ。なぜ僕らは働くのか
2020.07.11 (土)
池上彰氏監修の「なぜ僕らは働くのか」という本が売れているらしい。朝日新聞の4面に広告が載っていて、「たちまち20万部突破!」という文句が踊っていた。 さて、なぜ僕らは働くのか。 … 続きを読む
意見が軽い人への処方箋。自分の意見を持つにはどうすればいいか
2020.07.10 (金)
あなたの周りに「意見が軽い人」はいないだろうか。その人の意見を聞いても 「まあ、それはそうなんだけど‥」 「確かにそうではあるんだけど‥」 「それは前提なんだけど‥」 と、いまいちストンと落ちるような意見を言うことが出来 … 続きを読む
2020.06.29 (月)
NETFLIXで聖闘士星矢が、CGアニメとしてリメイクされて配信されているらしい。そこで、聖闘士星矢について、心の赴くままに書いてみたい。NETFLIXのアニメの出来や評価には触れないでおく。なんか否定的な感想が目立つよ … 続きを読む
2020.06.11 (木)
細谷功さんの本が好きで、おそらく著書はすべて読んでいる。細谷功さんとはビジネスコンサルタントであり、著者である。「問題解決のジレンマ」「考える練習帳」「アナロジー思考」など、思考力に関する本を書かれており、どれも世の中を … 続きを読む
ルーレット族が逮捕されて他人事だと思っていないか。本当に取り締まるべき悪は自分でも気づかないほど身近にある
2020.06.11 (木)
首都高を猛スピードで走ることを最近では(?)ルーレット族というらしいが、「ルーレット族の男が逮捕された」というニュースが流れていた。 ルーレット族とは関西地方では環状族とも呼ばれ、環状道路とを … 続きを読む
2020.06.06 (土)
「日本語のレトリック」という本があって、この本ではレトリックを「あらゆる話題に対して魅力的なことばで人を説得する技術体系」と定義し、「擬人法」や「倒置法」や「文体模写法」など30コの代表的なレトリックを紹介している。 & … 続きを読む
2020.06.03 (水)
天文学を語るうえで、地球の大きさ、月の大きさと月までの距離、太陽の大きさと太陽までの距離は大事な要素であるが、大昔の人はこれらをどうやって測定したのだろうか。科学技術も発達していない、インターネットだって使えない、計算機 … 続きを読む
ラ・ラ・ランドは「ああなったら良かったな」という後悔・夢想がピークだった
2020.06.01 (月)
ラ・ラ・ランドを一回観て依頼、何回も観ている。もともとそんなに映画を観る方ではなかったので、改めて映画というエンターテインメントの威力を感じているのかもしれない。読書から映画へのシフト、比重の変化が起きそう … 続きを読む
ラ・ラ・ランドを見て泣いた。 ドリーマーこそが充実した人生の鍵だ
2020.05.29 (金)
僕は普段、あまり映画を観ない。映画を「わかる」人間ではないからだ。人から「面白い」と言われた映画を観ても、世間で「面白い」と評判の映画を観ても、自分も同じように「面白い」と感じることは稀だ。自分でも特にひどいと思うのが、 … 続きを読む